リオのキリスト像、カシャッサを発売
2021年 10月 7日エンジェーニョ・サン・ミゲウが製造する「カシャッサ・ヘデントール」(写真/Divulgação)
ブラジルのリオデジャネイロ大司教区でキリスト像を管理するオマール・ハポーゾ神父は10月6日(水)、「カシャッサ・ヘデントール(救世主)」を発売するとアナウンスした。現地メディア「オ・グローボ」、「メトロポリス」が伝えている。
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ブラジルのリオデジャネイロ大司教区でキリスト像を管理するオマール・ハポーゾ神父は10月6日(水)、「カシャッサ・ヘデントール(救世主)」を発売するとアナウンスした。現地メディア「オ・グローボ」、「メトロポリス」が伝えている。
続きを読む5月2日(火)、ブラジル、リオデジャネイロのシンボルでもある、コルコバードの丘にそびえたつキリスト像(クリスト・ヘデントール)が黄色に輝いた。
キリスト像がリオに建造されたのは1931年10月12日とのこと。これまでもキリスト像は、赤や青、レインボーカラーなど、さまざまな色に姿を変えてきた。
続きを読む8月7日、マリア・ダ・ペーニャ法が裁可されてから8年が経った。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
ルーラ政権時代の2006年8月6日に裁可された同法は、ドメスティック・バイオレンスから女性を守るための法律。暴力事件と闘った実在の女性の名前が冠されている。
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