ブラジル料理専門店「ブラジリカグリル」(東京・赤坂見附)は5月10日(木)より、ブラジル北部、アマゾン川の河口に位置するベレン市(パラー州)の郷土料理を、日本で初めてレストランメニューとして提供する。
アレックス・アタラやマラ・サリスなどブラジル国内の有名シェフたちの熱い注目を集め続けている“ブラジル固有の食材と食文化の宝庫”ベレンは、ブラジルのガストロミー界のトレンドとして人気が定着して久しい。2015年にはユネスコの食文化創造都市にも認定され、今や世界中から注目を集めている。
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ブラジルの街を歩くと、すれ違う人のルーツの多様性を感じる。様々な国・地域からやってきた移民により持ち込まれた多様な文化は、ブラジルの大きな特徴の一つだ。
中でも割合が大きいのはアフリカ系ブラジル人で、ブラジル人の約54.9%と言われる。にもかかわらず、玩具の世界では、97%が白人仕様だという。
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今や世界中で広く支持されているコンフォート・シューズ・ブランドのPICCADILLY(ピカデリー)。
このブランドがアウミロ・グリングスとその仲間によって誕生したのは1955年。ブラジル南部リオグランジ・ド・スウ州イグレジーニャ地方でのことでした。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が12月1日づけで伝えたところによると、ブラジルの証券取引所「B3」が同日、証券取引所株価指数「Ibovespa」に新たに採用される銘柄を発表したという。
追加されることとなった3社は家電販売のマガジーニ・ルイーザ、検査薬販売のフレウリー、ショッピングセンター運営会社のイグアテミ。それぞれの株価指数に対する比重は0.327%、0.684%、0.282%とのことだ。
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ホテル椿山荘東京では12月31日(日)まで、寒さが深まる季節に、旬の食材を使用したレストランのコース料理や、贅沢なひとときを届ける「イヤーエンドブッフェ2017」、「イヤーエンドジャズ」などを実施する。
そのうち、12月1日(金)からスタートした「イヤーエンドブッフェ2017」のメインは、ふんだんに取り揃えた海の幸で作る海鮮丼と、牛肉やラム肉などの大きな肉の塊を串に刺して焼くブラジルの名物料理シュハスコ(シュラスコ)となっている。
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11月17日(金)、新宿マルイ本館5Fにオープンした「フルッタフルッタ アサイーカフェ 新宿マルイ本館店」では、アマゾン・フルーツのスイーツ=アマフル・スイーツや、ベーカリーを展開している。
アサイーカフェに新たにラインナップされるアマフル・スイーツに使われるのは色とりどりのアマゾン・フルーツ。アサイーをはじめピタヤ、カカオなどスーパーフードとしてもおなじみのフルーツから、タペレバやクプアスといったアマゾンならではの個性豊かな産品が使われている。
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11月17日(金)、新宿マルイ本館5Fにオープンする「フルッタフルッタ アサイーカフェ 新宿マルイ本館店」では、同カフェにとって新展開となるアマゾンフルーツのスイーツ=アマフル・スイーツや、ベーカリーを展開する。
新たにラインナップされるアマフル・スイーツに使われるのは色とりどりのアマゾン・フルーツ。アサイーをはじめピタヤ、カカオなどスーパーフードとしてもおなじみのフルーツから、タペレバやクプアスといったアマゾンならではの個性豊かな産品が使われている。
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11月4日(土)、上野御徒町エリアの新しいランドマークとなる複合商業施設「上野フロンティアタワー」がオープンする。これに伴い隣接する上野松坂屋上野店本館も一部リニューアルされる。
上野フロンティアタワー(台東区上野三丁目24-6、建築主は大丸松坂屋百貨店)は地上23階、地下2階、塔屋1階からなる施設で、敷地面積は駐車場ビルを含め約5800㎡となる。このうち商業施設部分は地下1階から地上10階までで、12階から22階はオフィスフロアとなる。
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