日本の飲食店で当たり前のように提供される、無料の水道水(タップウォーター)、通称「お冷(ひや)」。外国、特にブラジルのように暑い国で「お冷」が欲しい、と思った人は多いのではないだろうか。
ブラジルの飲食店の大部分では「お冷」制度はないが、リオ・デ・ジャネイロ(以下「リオ」)州では飲食店でフィルターで濾した飲料水を無料で提供することを義務付ける条例がある。ただしミネラルウォーターは別料金だ。
続きを読む
ブラジル産食肉の競争力食肉はブラジルを代表する輸出農産品である。世界の食肉輸出量の中で高いシェアを誇っており、全体としてブラジルは世界でトップの食肉輸出国と言える(※下記データ参照)。
このように、食肉が高い競争力を持つにいたったのには二つの要因がある。
続きを読む
ブラジルフェスティバルをはじめとするブラジル関連イベントでも、屋台や売店でさまざまなブラジルの食べもの、飲みものが売られる。
そんなブラジルの食文化を紹介した本が、その名もずばり「おいしいブラジル」(スペースシャワーネットワーク・刊/麻生 雅人・著)だ。
続きを読む
2016年は4年に1度のうるう年。2月に29日(”ニク”の日)がある年。しかもブラジル、リオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックが開催される年でもある。
…というわけで、東京・秋葉原でこの日、「”ニク”の日」と「オリンピック・パラリンピック」にちなんだ「お肉リンピック」が開催される。
続きを読む
2014年に大きな成長を見せたブラジルのセルヴェージャ・アルテザナウ(クラフトビール)市場。サンタカタリーナ州にあるビール職人養成学校「ビール・モルツ特別学校」のカルロ・エンリコ・ブレッシアーニ校長によると、ブラジルにおける同年のクラフトビール市場の成長率は20%だったという。
続きを読む
ブラジル中央銀行による2015年経済成長率予測はマイナス3.5%と低調だったが、分野によっては成長しているセクターもある。
グローボ系経済情報サイト「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」が1月29日づけで伝えたところによると、その中でも+8.3%という手堅い成長を見せた分野があるという。
続きを読む
昨年(2105年)12月、赤坂見附にオープンしたばかりのシュラスコ(シュハスコ)レストラン「BRASILICAGRILL(ブラジリカグリル)」では、本日より、期間限定でVIPメール会員を募集します。
VIPメール会員に登録すると誕生日割引きなどの優待が受けられるほか、一般には告知されないシークレット割引フェアのお知らせが届くけられます。
続きを読む
スーパーフードカンパニーのフルッタフルッタは1月14日(木)より、同社直営のアサイーカフェ玉川髙島屋 S・C 店で期間限定の新メニューを発売する。
新たにお目見えするメニューは、「アーモンド&チアシード ワッフル」と「ワッフルボウル ベリーベリー」。販売は3月31日(木)まで。
続きを読む