南米で肉料理に次ぐ人気料理は寿司!? ブラジルと南米の外食事情
2015年 06月 24日
多様な人種が混血したり移民を受け入れるなどして、世界各国のさまざまな文化が溶け込んでいる国、ブラジル。
それだけに食文化にも、様々な国の料理や嗜好が渦巻いている。そんなブラジルの近年のグルメ事情を現地メディア「エザミ」(6月18日づけ)が伝えている。
続きを読む多様な人種が混血したり移民を受け入れるなどして、世界各国のさまざまな文化が溶け込んでいる国、ブラジル。
それだけに食文化にも、様々な国の料理や嗜好が渦巻いている。そんなブラジルの近年のグルメ事情を現地メディア「エザミ」(6月18日づけ)が伝えている。
続きを読む東海・中部地方で展開しているスーパーマーケット「ザ・アミーゴス」が6月20日(土)、大高本店(名古屋市)にBBQ(バーベキュー)ガーデンをオープンした。
ブラジルをはじめラテンアメリカ圏の食材や日用品、生活雑貨などを扱うスーパーマーケット・チェーンでは日本最大の「ザ・アミーゴス」。
続きを読む日本人が初めてブラジルに到着してから100年が経過し、日本文化はサンパウロの一部として溶け込んでいる。
中でも健康的なイメージで日本食は、サンパウロの市民生活にすっかり定着しているようだ。
TVグローボが6月14日、番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で報じたところによると、サンパウロ市の元獣医、グスターヴォ・ドミンゲスさんが開いたテイクアウト用寿司店「ショイ・スシ(Shoy Sushi)」で寿司ロボットが本格的に稼働しているという。
続きを読むブラジルでは6月12日は「恋人たちの日」(Dia dos Namorados)。街は恋人や夫・妻へのプレゼントを買い求める客でにぎわう時期だ。
流通業界にとっては一大消費イベントでもあり、不景気の中、各社が消費喚起のためしのぎを削る。
続きを読むスーパーフードカンパニーのフルッタフルッタは、スーパーフードをてんこ盛りにした、新しいアサイーボウル「スーパーフードボウル」を6月8日(月)より発売した。
スーパーフードとは必須栄養素や健康成分を突出して多く含む食品の総称で、アサイーはその代表格。近年ではココナッツ、チアシード、クコの実(ゴジベリー)なども話題になっており、これらは一般社団法人日本スーパーフード協会が定義する「プライマリースーパーフード10」にも入っている。
続きを読む6月1日、英国の「レストランマガジン」が毎年発表している「世界のベストレストラン50」2015年版のリストがロンドンのギルドホールで公表された。
選出はダイナースクラブがスポンサーを務める「世界のベスト・レストラン50アカデミー」によって行われ、900名以上の審査員が審査にあたるという。
続きを読むサンパウロは移民の街と言われるが、移民の中でも存在感を放っているのがイタリア系移民だ。その影響は特に食文化において色濃く、街にはイタリア料理の老舗やイタリア家庭料理を提供するレストランやバーが数多く存在する。
同市で常に高い需要に支えられているイタリア料理だが、その根強い人気を受けて5月19日、イタリアの食文化を総合的に扱う「Eataly(「イータリー」)」がオープンした。
続きを読むスーパーフードカンパニー、フルッタフルッタは、ローソン「Uchi Café SWEETS Mycup Drink(ウチカフェスイーツ マイカップドリンク)」とのコラボアサイードリンク第4弾「Uchi Café アサイー&ブラッドオレンジ」を6月2日(火)に発売した。
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