クリスマスといえばパネトーニ(パネトーネ)!
2013年 12月 17日
Panettoneはもともとはイタリア発祥のケーキ菓子。パネトーネ種の酵母を使って時間をかけて発酵させた生地に、ドライフルーツやレーズンなどを混ぜ込んで焼いたケーキです。クリスマス前に各家庭で焼かれていました。日本でも、イタリアのPanettoneが「パネトーネ」や「パネットーネ」の名前で、広く親しまれていると思います。
続きを読むPanettoneはもともとはイタリア発祥のケーキ菓子。パネトーネ種の酵母を使って時間をかけて発酵させた生地に、ドライフルーツやレーズンなどを混ぜ込んで焼いたケーキです。クリスマス前に各家庭で焼かれていました。日本でも、イタリアのPanettoneが「パネトーネ」や「パネットーネ」の名前で、広く親しまれていると思います。
続きを読む日本では行列のできるパンケーキ屋さんが話題になりましたが、W杯ブラジル大会で日本の初戦会場となるブラジル北東部ペルナンブッコ州のRecife ヘシーフィ(レシフェ)で人気のロールケーキがブラジル全土で話題になりつつあるという話題を、11月26日付け「Globo News」が伝えています。
続きを読むアメリカ合衆国の大手流通「シアーズ」チェーンがブラジルに上陸したのは1940年代のこと、なのだそうだ。以来、ブラジルで長きにわたって親しまれていたが、1990年に撤退している。「シアーズ」だけではない。日本企業も含め、ハイパーインフレなどで経済が混乱した1990年代には、多くの外資系企業がブラジルから撤退した。
続きを読む11月11日(月)にオープンした「バルバッコア・グリル渋谷店」で、14日(木)からランチがスタートした。
シュハスコ(シュラスコ)の名門店「バルバッコア」(本店はブラジルのサンパウロ)が、青山、丸の内、大阪に続いて4件目となる渋谷店を、公園通り入り口にあるヒューマックスパビリオンの7Fという絶好のロケーションにオープンしたのが11日(月)。
続きを読む日系人人口を多く抱えるブラジルには、両国の文化が融合した混交文化が数多く存在している。そればかりか、今なお、新しいミックスカルチャーが続々と生まれている。
日本の代表的な飲み物のひとつ「抹茶」と、ブラジルの代表的なスイーツのひとつ「ブリガデイロ」がひとつになったBrigadeiro de chá verde ブリガデイロ・ヂ・シャ・ヴェルヂ(抹茶のブリガデイロ)も、そんな中のひとつ。数年前に生まれ、今ではインターネット上でさまざまなレシピが紹介されている。
続きを読む日本でもショップ展開しているブラジルのブランド「OSKLEN(オスクレン)」が、今年の9月11日(水)~13日(金)に国立代々木競技場第一体育館で開催された合同展示会「rooms27」に参加。エコロジー・ラインの「e – fabrics」のプレゼンテーションを行いました。
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追記あり
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10月21日にTV Globo「Mundo S/A」で放送された特集より。国内外からの観光客が増加する中、ブラジル国内のテーマパークに商機はあるか!? という話題。
同番組によると現在ブラジル国内にテーマパークは17箇所あり、1年で2000万人の集客、10億ヘアイスの売上を記録。ちなみにテーマパーク産業の成長率はこの20年間で合衆国では3%、ブラジルでは8%であったとおいう。
続きを読む私はブラジルを新興国と呼ぶのには、かなり抵抗と違和感がある。BRICsと呼ばれるが、他の3カ国(南アフリカを含めると4カ国)とブラジルは明らかに違うところがいくつかある。欧米型民主主義で4年に一度きっちりと選挙があり、90%以上の投票率で、電子投票により大統領も直接選挙される。そこには、新興国にありがちな不透明なところがほとんどない。アメリカよりも透明度は高い。
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