サンパウロファッションウィーク2015夏コレクション 「Patrícia Motta」
2014年 04月 3日SPFW2015夏コレクション、パトリシア・モッタのコレクションは、水彩で描いたようなフローラル&ピタンガ(ブラジルの果物)プリントと、甘さを引き締めるヴィヴィッドなピンクやオレンジのレザーとの組み合わせが印象的でした。
ケープ型トップと白い花も、取り入れやすそうです。
続きを読むSPFW2015夏コレクション、パトリシア・モッタのコレクションは、水彩で描いたようなフローラル&ピタンガ(ブラジルの果物)プリントと、甘さを引き締めるヴィヴィッドなピンクやオレンジのレザーとの組み合わせが印象的でした。
ケープ型トップと白い花も、取り入れやすそうです。
続きを読むSPFW初登場のデザイナーの1人、ジウリアナ・ホマノは、パラチー(リオとサンパウロの中間にある海沿いの街)にインスピレーションを求めたそうです。
白いシルク、レザー、ジャガードなど素材違いの組み合わせや、ヌードな配色が、柔らかく大人な女性を演出してくれそうです。
続きを読むSPFW、2日目(4月1日)のトップは、ヘルコビッチ・アレキサンドレ(レディース)。ヘルコビッチはメイン会場ではなく、イビラプエラ公園内のオカ・パビリオン(OCA)を会場に選びました。
このOCAは、ブラジル建築界の巨匠故オスカー・ニーマイヤーが設計したドーム型の展示場。「ヴォーグ・ジャパン」3月号のブラジル特集でも使われていたので、目にした方も多いかもしれません。
続きを読む第37回サンパウロファッションウィーク、2015夏コレクション、初日の幕を閉じたのは、カヴァレラ。
バリのウッドストックをイメージしたという今回のコレクションは、「Love & Peace」がテーマ。演出も、黄色い裸電球がいくつも吊るされたステージに、ボブ・マーリーの「Is This Love」なんかが流れる、気取らないビーチタウンのよう。これまでの観客を驚かせる「攻め」のショーとは対照的な、リラックスしたムードで進みました。
続きを読む前回好評だった、ワールドカップ開催記念・ブラジルをイメージしたネイル。
今回もまた、ネイルカラーブランドOPIのブラジルコレクションを使ったデザインをご紹介したいと思います。
テーマは「ブラジルでデート編」。ブラジル人の女の子が好むような、ビビットで明るいデザインに挑戦しました。
続きを読む2015年春夏コレクションの幕を開けたのは、恒例のAnimale(アニマーリ)。天井に取付けられた60本もの青く輝くLEDチューブが、DJマックス・ブラムの原始的かつ機械的なサウンドトラックに合わせてうねる中、”From the Heart of Brazil”をテーマにしたショウが進行していきます。
続きを読むサンパウロ・ファッション・ウィーク(SPFW)2015夏コレクションが、3月31日から4月4日の日程で、カンジド・ポルチナリ公園内特設会場で行われます。この公園は、前会場の置かれたヴィラ・ロボス公園の隣にオープンしたばかりです。
今シーズンのテーマは「アートとファッション」。10人のブラジル人アーティストの作品が会場内を飾り、ちょっとしたギャラリーの様。
続きを読む雑誌「pen」(阪急コミュニケーションズ)が4月15日号でブラジルを特集。「pen」名物の<完全保存版>での約80ページ以上に渡る大特集だ。
特集のタイトルは「いまこそ知りたい、ブラジル」。サブタイトルが「世界が恋焦がれる街、リオ・デ・ジャネイロへ。」。取り上げられているのはリオデジャネイロがほとんどだが、表題に偽りなく、“今”のリオの姿を伝える。
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