タトゥーを消せるクリーム、ブラジルで話題
2015年 12月 7日今年(2015年)の2月にでグローボ系列の経済誌「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」(電子版)が伝えた、タトゥー消しクリームのニュースが、今、ブラジルのSNSで話題になっている。
ブラジル大都市のダウンタウンでは日本のネイルサロンのごとく、ごく当たり前のようにタトゥーを入れてくれる店を見かける。
続きを読む今年(2015年)の2月にでグローボ系列の経済誌「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」(電子版)が伝えた、タトゥー消しクリームのニュースが、今、ブラジルのSNSで話題になっている。
ブラジル大都市のダウンタウンでは日本のネイルサロンのごとく、ごく当たり前のようにタトゥーを入れてくれる店を見かける。
続きを読む12月4日(金)からワタリウム美術館(東京・渋谷区)でスタートしたリナ・ボ・バルディの、日本で初となる大規模展覧会「リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した建築家」。
今回の展覧会では、リナ・ボ・バルディが生涯に手掛けた12の建物の中から代表的な4つの建物が紹介されている。
続きを読む日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第五話「新しい道」が公開された。
今回登場するのは、日本へのデカセギのブームが起こってから25年経った現在、活躍の場を広げ、さまざまな仕事で活躍するブラジル人たち。
続きを読むバイーア出身のシンガー・ソングライターのダニエラ・メルクリが今月発売を予定している新作アルバムのジャケット写真が、母国ブラジルで話題になっている。現地メディア「G1」(11月16日づけ)などが報じている。
アルバム「ヴィニウ・ヴィルトゥアウ」のジャケット写真に起用された写真は、一糸まとわぬ姿のダニエラが、妻でありジャーナリストのマル・ヴェルソーザを抱きしめ横たわっている、というもの。
続きを読む現在、トカンチンス州パウマス市で開催されている第1回世界先住民競技大会では各地の先住民に部族が集結しており、多様な色やデザインのボディペインティングが一堂に会していると現地メディア「G1」が伝えている。
多くの先住民族にとってボディペインティングはトレードマークのようなもので、その文様で一族や家族が区別されていると「G1」は伝えている。
続きを読むブラジリアのデジタルテレビ塔が、来週月曜の10月12日、ブラジルのこどもの日のプログラムに合わせて再公開される。ブラジルの現地メディア「R7」が伝えている。
オスカー・ニーマイヤーが建築を手掛けたブラジルのデジタルテレビ塔はブラジリアの衛星都市のひとつソブラジーニョにあり、通称「セハード(中央高原にあるサバンナ地帯)の花」とも呼ばれている。
続きを読む日本では、デザイン盗作疑惑に揺れていた2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに関して、9月1日(火)に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が大会エンブレムの取り下げを発表している。
五輪大会エンブレムのデザインを巡る論争は日本だけでなく、来年、2016年にリオデジャネイロで開催されるオリンピック・パラリンピックに関しても起きている。「グローボ・エスポルチ」、「エザミ」などが報じている。
続きを読むリオデジャネイロでは、同市で現在開催中の第17回リオデジャネイロ国際ブックフェアに連動した文化プログラムの一環として、隣国アルゼンチンにオマージュをささげたふたつの企画展が開催されている。
ふたつの企画展が開催されているのはリオ市の旧市街区(セントロ)。アルゼンチンの文化庁の主催、在ブラジル・アルゼンチン大使館の後援によって行われている。
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