“ストップ・ボウソナーロ”キャンペーン、路上とSNSで行われる
2020年 06月 29日
6月28日(日)、ジャイール・ボウソナーロ大統領に抗議する政党や組合などが、サンパウロトブラジリア、およびインターネットを通じて世界20か国のひとびとと共に、同大統領の退陣を訴える「ストップ・ボウソナーロ」キャンペーンを実施したと「エル・パイス」が伝えている。インターネットを通じてはスペイン、ドイツ、イタリアからも参加者がいたという。
続きを読む6月28日(日)、ジャイール・ボウソナーロ大統領に抗議する政党や組合などが、サンパウロトブラジリア、およびインターネットを通じて世界20か国のひとびとと共に、同大統領の退陣を訴える「ストップ・ボウソナーロ」キャンペーンを実施したと「エル・パイス」が伝えている。インターネットを通じてはスペイン、ドイツ、イタリアからも参加者がいたという。
続きを読むサンパウロ市の目抜き通りパウリスタ大通りでは週末ごとに、ジャイール・ボウソナーロ大統領と政府を批判する団体と、擁護する団体による立場の異なる集団によるデモが行われている。
6月14日(日)は、同通で行われた反政府デモには、コリンチャンス、パウメイラス、サンパウロ、サントスなど各サッカークラブのサポーターたち、労働組合員、統一社会労働党(PSTU)、社会主義自由党(PSOL)、労働問題党(PCO)などが集結したと「オ・グローボ」などが伝えている。
続きを読む6月13日(土)、午後14時ころ、ブラジルサンパウロ市のサンパウロ美術館前で、政府や権力によって多くの人々の命が奪われる状況を終わりにしようと訴えるデモが開催されたと、独立ネットワークメディア「ジョルナリスタスリーヴリ」が伝えた。
デモには、活動家、アーティスト、弁護士、教師、医療専門家、学生、政治家など、さまざまな立場の有志約150名が参加したという。
続きを読むブラジル保健省が新型コロナウイルス パネルデータで公表していた新型コロナウイルス感染症の感染者数に関するデータの開示を限定的にするなど、ボウソナーロ政権が新型コロナウイルス感染症の拡大状況を非公開にしようとする動きがある中、6月7日(日)、ブラジル各地で、民主主義に反する政府の行動や、人種差別、警察の暴力などに抗議するデモが行われた。「G1」、「エル・パイス」など現地メディアが報じた。
続きを読む5月31日(日)、ブラジル、サンパウロ市のパウリスタ大通りにサッカークラブのサポーターたちが集結して、民主主義の尊守を訴えるデモ行進を行った。現地メディア「G1」が伝えている。
デモに参加したのはパウメイラス、コリンチャンス、サンパウロ、サントスなどのクラブのサポーターたち。
続きを読む4月11日(土)、新型コロナウイルス感染症を軽視するボウソナロ大統領を支持する数十名が、パウリスタ大通りなど、サンパウロ市内の路上で、州内の商業活動や集会の制限措置に反対して、自動車やオートバイで行進を行う抗議デモを行ったと現地メディア「UOL」などが伝えている。
続きを読む大規模なストライキここのところ鳴りを潜めていたようが、ブラジルは比較的ストライキの多い国だ。公共交通機関、金融機関、郵便局、裁判所、学校等、あらゆる場所でストが起こる。国民もストには慣れているとはいっても、今回はそのレベルを超えているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が5月27日づけで伝えたところによると、5月21日に始まった全国のトラック運転手によるストライキが7日目に入ったという。
続きを読む1月25日(木)、ニューヨークの国連本部前で8頭の異なる種類のワンちゃんたちが抗議デモを行い、化粧品の動物実験の廃止を訴えました。
8頭のワンちゃんたちはそれぞれ抗議のメッセージを記したプラカードを下げたりバンダナを巻いたりしており、国連本部を出発して街頭に繰り出したとのことです。
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