暴力のないサッカー応援を。ライバルチームのファングッズ店オーナー同士が呼びかけ
2014年 11月 1日
コリンチャンスとパルメイラス。四つあるサンパウロ州メジャーチームの中でも特に歴史的に仲の悪い両チームだ。
この両チームのグッズショップのオーナーが手をたずさえてサッカーから暴力を取り除こうとして始めたあるキャンペーンが反響を呼んでいる。
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コリンチャンスとパルメイラス。四つあるサンパウロ州メジャーチームの中でも特に歴史的に仲の悪い両チームだ。
この両チームのグッズショップのオーナーが手をたずさえてサッカーから暴力を取り除こうとして始めたあるキャンペーンが反響を呼んでいる。
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サンパウロ州トレメンベー刑務所で9月、有名な殺人事件の受刑者が、同性愛結婚を果たしていたことがわかり大きな話題を呼んでいる。
話題の主はスザーネ・ヴォン・リシュトフェン受刑者(30)だ。同受刑者は恋愛に反対されたため、19歳になる直前の2002年10月31日、恋人とその兄弟に頼んで両親を殺させたとして当時のブラジルのメディアを賑わせた。
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「タイタニック(沈没)を指揮していたのはルーラのひいひいひいおじいさん。—-ジウマは知っていた」!?
ブラジル大統領選の決選投票を間近に控えた選挙前の最終週、ブラジルでは「ヴェージャ」誌を揶揄する画像がSNS上で話題になっている。
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ブラジル観光省によると、リオデジャネイロ市にはワールドカップ期間中に886,000人の観光客が訪れ、そのうち半数以上が外国人だったという。
ブラジル国内で、同期間にもっとも外国人の訪問が多かった都市だったそうだ。
そして、魅力的な海辺での生活、冒険心を掻き立てる風土を持つリオは、ワールドカップ閉幕後も多くの外国人に、この地にとどまることを決意させたという。中には、故郷での就職の難しさも理由となっている人もいるようだが。
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10月12日(日)にパラー州ベレンで開催されたシリオ・ヂ・ナザレー(ナザレー大祭)に先駆けて、10月7日(火)、このシリオの文化を知ることができる博物館を、パラー州政府が「アジェンシア・パラー」を通じて紹介した。
博物館には約1500の寄贈品、収集品が展示されていて、それぞれに詳細な解説が添えらている。カトリック信者に限らず観光客が観に来ても、展示内容が理解できるようになっており、ブラジルの文化を知ることができる博物館となっている。
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9月28日に行なわれたテレビでの大統領選候補たちによる公開討論会で、候補者のひとりが公然と同性愛差別の発言を展開し、物議を醸している。
問題発言を行なったのはレヴィ・フィデリックス氏(ブラジル労働者革新党・PRTB)で、その発言は、同じく大統領候補のルシアナ・ジェンロ氏(社会主義自由党・PSOL)から同氏への質問の中で起こった。
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9月20日(土)、国立がん研究所(INCA)への寄付金を募るためリオデジャネイロ市南部(ゾナスウ)にあるホドリゴ・ジ・フレイタス湖でマラソン大会が開催された。
ニウトン・アマラウ、セルジオ・コルデイロ、マルシオ・ヴィラールという3名のマラソン界で活躍するランナーも参加して、競技は13時間かけて行われた。
続きを読むサンパウロ州スマレーで(9月)19日夜、仲間の助けを借りて事故を偽装した軍警のリック(ヒッキ)・ダ・シウヴァさん(27)が、やはり軍警で現場に駆けつけたラリッサ・サンシェスさん(22)にプロポーズ。
その映像はフェイスブック(FB)にも掲載され、話題を呼んでいる。
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