リオのカーニバル、山車のドライバーの酒気帯び運転を取り締まり
2018年 02月 11日現在カーニバルが開催中のリオデジャネイロ市で、各サンバ団体のパレードが行われる専用会場(サンボードロモ)で、パレードに使われる山車の運転手が飲酒をしていないか検査を行うと、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えている。
この飲酒検査については、カーニバルの開幕に先駆けて2月5日(月)にマルセロ・クリヴェーラ市長が発表したもの。
続きを読む現在カーニバルが開催中のリオデジャネイロ市で、各サンバ団体のパレードが行われる専用会場(サンボードロモ)で、パレードに使われる山車の運転手が飲酒をしていないか検査を行うと、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えている。
この飲酒検査については、カーニバルの開幕に先駆けて2月5日(月)にマルセロ・クリヴェーラ市長が発表したもの。
続きを読む5月2日(火)、ブラジル、リオデジャネイロのシンボルでもある、コルコバードの丘にそびえたつキリスト像(クリスト・ヘデントール)が黄色に輝いた。
キリスト像がリオに建造されたのは1931年10月12日とのこと。これまでもキリスト像は、赤や青、レインボーカラーなど、さまざまな色に姿を変えてきた。
続きを読む2月26日(日)夜からブラジル、リオデジャネイロで、年に一度の大祭リオのカーニバルがスタートした。現地メディアのTVグローボや「G1」が伝えている。
カーニバル自体はすでにはじまっており、街中にブロコと呼ばれるカーニバル集団が繰り出してリオの街はお祭り騒ぎとなっているが、専用会場で行われるコンテスト形式のサンバパレードが、26日(日)からはじまった。
続きを読む1月9日(月)の朝、パラナ州クリチーバ市で、連邦道路警察(PRF)が、国道277号から140㎞離れたところに車にはねられたと思われる一匹の犬を見つけて保護したと、グローボ系列の地元メディア「RPC」が伝えた。
連邦道路警察によると、犬を発見したのは付近を通行していた車の運転手で、運転手は当初、倒れている犬が死んでいると思い、道路に犬の死体があると警察に通報したとのこと。
続きを読む11月28日午後10時ごろ(日本時間29日午前)ブラジルサッカーリーグ1部、シャペコエンセの選手・チーム関係者を乗せた飛行機が、コロンビア上空で墜落した。
乗客には日本のJリーグでプレーした選手が何人も含まれていた。
シャペコエンセは、ブラジル南部サンタカタリーナ州のシャペコをホームタウンとするチームだ。
続きを読むTVグローボが10月18日(火)、報道番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で報じたところによると、16日(日)から17日(月)にかけてブラジル南部に降った大雨が、同地方に甚大な被害をもたらしているとのことだ。
ブラジル南部といえば、農業・牧畜が盛んで、農畜産物の一大生産地。この地域の天災は消費者物価指数の高騰に直結するといわれている。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が4月9日づけで報じたところによると、ブラジル北東部ペルナンブーコ州のフェルナンド・ヂ・ノローニャ島でフランス人の観光客が高波にさらわれ、溺死したという。
フェルナンド・ヂ・ノローニャは、ユネスコの世界遺産にも登録されている「ブラジルの大西洋上の島々 : フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群」にある美しい島で、ブラジル屈指の観光地。自然保護のため、1日当たりの入島人数を制限していることでも知られる。
続きを読むWHOによる世界の交通事故死のデータによると、ブラジルでは交通事故で命を落とした人は、10万人あたり23.4人だったそうです。同じ調査によると、日本は10万人あたり4.7人です。
単純に計算すると、ブラジルでは交通事故で死ぬ確率が日本よりも5倍高いということができます。
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