
多くのバイクが車の間を縫って走るサンパウロ市の大通り(写真/Paulo Pinto/Agência Brasil)
リオ市保健局ダニエウ・ソランス局長によると、市はバイクによる衝突、ひき逃げ、転倒事故の被害者への対応に、年間1億3千万レアル以上を費やしている。これらの被害者の最も一般的なのが、男性で、年齢が23歳から33歳の若者、そして低所得者層居住地域の住民となっている。事故が最も多く発生する時間帯は、午前7時から9時の通勤・通学時間帯だという。
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ブラジルの二大都市は、アプリを通じた交通サービスへの対応で異なる道を進んでいる。
サンパウロ市は、バイクの脆弱性に伴うリスクを理由にバイクタクシー(※現地ではモトタクシーと呼ばれる)のサービスを禁止した。一方、リオデジャネイロ市は、各プラットフォームに対して規則の統一と交通違反への取り締まり強化を求めている。
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突然ですがRIO de Janeiroに来ています。
久しぶりの渡伯に、前回の強盗の怖い思いがフラッシュバックしたりと…久々のこの感じで…少し気を張っていますが。
さて、今回は日本からリオ・デ・ジャネイロまでの飛行機についてのおはなしです。
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エミレーツ航空は5月16日(木)、ブラジルの国内線を運行するラタン・ブラジル航空とのコードシェア提携を発表しました。
今回のコードシェア提携により、 エミレーツ航空の利用客は、ラタン・ブラジル航空のブラジル国内におけるネットワークによって、ベレン、ベロオリゾンチ、ブラジリア、サウヴァドール、フォスドイグアス、など17都市への渡航が可能となるとのことです。
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エドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使閣下は、3月19日(火)に駐日ブラジル大使館で行われた 株式会社アルファインテル40周年記念レセプション に出席して、スピーチの中で、日本時間の同日にブラジル本国で発表された、日本に対する観光などのビザ免除の実施について語った。
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3月19日(火)、駐日ブラジル大使館で、旅行代理店株式会社アルファインテルの創業40周年を祝う記念レセプションが開催された。
同社は1979年5月に株式会社プラスヴィアとして起業して、1986年9月に株式会社アルファインテル南米交流に社名を変更した。2016年には中南米専門旅行会社から守備範囲を広げるべく、社名を株式会社アルファインテルと変更している。
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電力インフラストラクチャーの世界大手デベロッパーのSterlite Powerが、ブラジルで実施された送電プロジェクト入札の結果、約10億米ドル相当の投資で6ロットを確定。入札に基づく資本支出の約65%を確保して、同プロジェクトの最大の落札企業となったと公表した。
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エミレーツが、同社の公式ウェブサイト(http://www.emirates.com/jp)にて、羽田・成田・関空発南米行きの往復航空運賃をエコノミークラス1名121、900円~、ビジネスクラス630、200円~にて提供(燃油サーチャージ、税などは別)する期間限定特別運賃を発売すると発表した。
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