デルタ航空、世界初の全席個室ビジネスクラスを発表
2016年 08月 23日日本~ブラジル便も運航しているデルタ航空は2017年秋から運航開始予定のエアバスA350型機に、全席が個室タイプ(スイート)のビジネスクラス「デルタ・ワン」スイートを導入することを発表した。
ビジネスクラスの各座席にスライド式ドアを設置するのは世界で始めてで、同社は、国際線ビジネスクラスの概念を変えるものとアピールしている。
続きを読む日本~ブラジル便も運航しているデルタ航空は2017年秋から運航開始予定のエアバスA350型機に、全席が個室タイプ(スイート)のビジネスクラス「デルタ・ワン」スイートを導入することを発表した。
ビジネスクラスの各座席にスライド式ドアを設置するのは世界で始めてで、同社は、国際線ビジネスクラスの概念を変えるものとアピールしている。
続きを読む8月16日(火)、オリンピック開催で盛り上がるリオデジャネイロで、英国などでおなじみのダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスによる市内観光サービスがはじまった。現地メディア「G1」が伝えている。
サイトシーイング・リオと名付けられたこの観光サービスは、リオオニブス(リオバス)社がリオ市観光局(Riotur)の協力を得て運営するもの。
続きを読む8月1日から9月18日までのオリンピック・パラリンピック期間中、リオデジャネイロ市の交通手段として必要になってくるのが、こちらの「リオカード(Rio Card Jogos Rio 2016)」。7月15日より、順次発売が開始されている。
ブラジル運輸省とリオデジャネイロ市によれば、オリンピックのための専用交通機関である、BRT(バス高速輸送システム)のTrans Olímpica線、Lote 0線、および地下鉄4号線に、上記期間中にアクセスするには、このリオカードと観戦チケットの提示が必要だという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が7月14日づけで伝えたところによると、エア・カナダがオリンピック・パラリンピック後、トロント~リオ・デ・ジャネイロ便を廃止するという。
現在、同社のトロント~リオ・デ・ジャネイロ便は週に3便出ているが、最終便は10月半ばくらいになる見通し。再就航の予定はまだないという。
続きを読む世界各地でテロが頻発する中、ブラジルの国境警備も厳重化の方向に向かっているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」ほか現地メディアが7月18日づけで伝えたところによると、同日から航空機の搭乗者に対する検査がより厳しくなるという。
この厳しい検査対応への移行に関して「G1」が国立民間航空機局(ANAC)に対して行ったインタビューの内容は下記のとおり。
続きを読むここ数か月、「2020年版・サンパウロ路線図」がサンパウロ市民の間で話題になっているという。
路線図はフェイスブックなどのSNSや個人ブログなど、インターネット経由で拡散し続け、多くの人が「これは私の夢」とコメントしている。
この路線図は、当初の計画では2020年にはこうなっている、というものだという。不動産業界などでは、この夢の路線図を前提に物件のマーケティングを行うなどの現象が出始めているとのことだ。
続きを読むラン航空とタム(タン)航空が統合、新たなブランドイメージを打ち出したラタム(ラタン)航空は、新ブランド発足を記念して特別価格キャンペーンを実施する。
ラタム(ラタン)が日本で特別運賃キャンペーンを実施するのはこれが初めてとのこと。
キャンペーンの概要は下記。
続きを読む国のあちこちでタクシードライバーとの軋轢が報じられるものの、ブラジルでもウーバー(Uber)は市民生活に欠かせない交通手段となりつつある。
そのウーバーがサンパウロで新しいサービスを導入したという。
6月13日、ウーバー社のポルトガル語版ウェブサイトやグローボ系メディア「G1」などが伝えたところによると、同社が始めたサービスは「ウーバーコプター」(現地発音ではウーベルコピテル)、つまりウーバーのヘリコプター版だ。
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