地球バス紀行「リオデジャネイロ発 大瀑布イグアスへ ブラジル」
2016年 06月 12日BS-TBSでは毎週木曜放送のバス紀行番組「地球バス紀行」で、オリンピック・パラリンピックの開催を控えるブラジルをフィーチュア。
6月16日(木)の放送では「リオデジャネイロ発 大瀑布イグアスへ ブラジル」を放送する。リオ~サンパウロ~ロンドリーナ~イグアスの滝をめぐる。
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6月16日(木)の放送では「リオデジャネイロ発 大瀑布イグアスへ ブラジル」を放送する。リオ~サンパウロ~ロンドリーナ~イグアスの滝をめぐる。
続きを読む不況が長引くブラジルでは各企業が可処分所得の多い超富裕層向け商品開発にしのぎを削っているが、その極みともいうべき商品が登場した。
グローボ系ニュースサイト「G1」が6月8日づけで伝えたところによると、世界4位の民間航空機メーカー、エンブラエル社が超富裕層向けプライベートジェット市場に新商品を投入したという。
続きを読む現地紙「オ・グローボ」電子版が6月3日づけで伝えたところによると、ラタン(ラタム)航空(以下「ラタン」)はリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの期間中、特別体制を敷くことを発表したという。
同社はオリパラ期間中に37万5千人の輸送を見込んでおり、その需要に対応するための2000万レアル(約6億4000万円)を投資。増便および個別対応が必要な乗客への対応の拡充など、オリンピック特需対応計画を練りあげた。
続きを読む約2か月後にオリンピック開幕を迎えるブラジル。政治や治安に不安の声が上がりつつも、準備は着々と進められている部分もあるようだ。
航空各社もオリンピック・パラリンピック期間中の特別体制を具体化しつつある。
現地紙「オ・グローボ」電子版が6月3日づけで伝えたところによると、ラタン航空(以下「ラタン」)はオリパラ期間中に37万5千人の輸送を見込んでおり、その需要に対応するための2000万レアル(約6億4000万円)を投資を発表したという。
続きを読むリオデジャネイロの中心街からサンタテレーザまでの美しい道のりを眺めることができる路面電車「ボンジ」は、観光客に限らず現地の人たちの間でも人気です。サンタテレーザに住む住民の交通手段にもなっています。
2011年に脱線事故があり、復旧作業のため操業が停止されていましたが、2015年の7月より一部路線で試験運行がはじまっています。
続きを読むリオデジャネイロの中心街の高台に位置するサンタテレーザ地区は、リオを訪れる際には、必ず行ってみたい地区のひとつです。
そんなサンタタレーザの魅力を3回に分けてご紹介します。
サンタテレーザといえば、まずはじめにご紹介したいのが、街の景観です。絵に描いたような美しい古い街並みはまるでタイムスリップしたかのような感覚にとらわれ、あなたを別世界へと導いてくれるでしょう。
続きを読むブラジルのTAM(タン)航空とチリのLAM(ラン)航空の合併により生まれたラタン航空グループが4月28日(木)、グローバルブランドとしての新企業ロゴがデザインされた機種を公表した。
新デザインの機体と同時に、空港職員や客室乗務員のユニフォームや空港サインの新しいデザインも発表された。グローボ系列の経済誌「エポカ・ネゴシオス」電子版が伝えている。
続きを読む「過去25年間で最悪」とされる不況、失政と汚職が相次ぐジルマ(ジウマ)・ルセフ大統領の退陣を求めるデモが全土で頻発するという政治、経済の大混乱の中、南米初のオリンピック(五輪)とパラリンピックが始まろうとしている。
競技施設に関しては、大きな問題はなさそうだ。2016年前半の時点で、主な競技施設はほぼ完成。仮に開幕直前に手直しが必要となっても、2014年ワールドカップ(W杯)のときと同様、「ジェイチーニョ・ブラジレイロ」(ブラジル人ならではの創造性と機転で問題を解決すること)で切り抜けるのではないか。
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