リオでダブルデッカーの市内バスツアーはじまる
2016年 08月 19日
8月16日(火)、オリンピック開催で盛り上がるリオデジャネイロで、英国などでおなじみのダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスによる市内観光サービスがはじまった。現地メディア「G1」が伝えている。
サイトシーイング・リオと名付けられたこの観光サービスは、リオオニブス(リオバス)社がリオ市観光局(Riotur)の協力を得て運営するもの。
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8月16日(火)、オリンピック開催で盛り上がるリオデジャネイロで、英国などでおなじみのダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスによる市内観光サービスがはじまった。現地メディア「G1」が伝えている。
サイトシーイング・リオと名付けられたこの観光サービスは、リオオニブス(リオバス)社がリオ市観光局(Riotur)の協力を得て運営するもの。
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8月1日から9月18日までのオリンピック・パラリンピック期間中、リオデジャネイロ市の交通手段として必要になってくるのが、こちらの「リオカード(Rio Card Jogos Rio 2016)」。7月15日より、順次発売が開始されている。
ブラジル運輸省とリオデジャネイロ市によれば、オリンピックのための専用交通機関である、BRT(バス高速輸送システム)のTrans Olímpica線、Lote 0線、および地下鉄4号線に、上記期間中にアクセスするには、このリオカードと観戦チケットの提示が必要だという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が7月14日づけで伝えたところによると、エア・カナダがオリンピック・パラリンピック後、トロント~リオ・デ・ジャネイロ便を廃止するという。
現在、同社のトロント~リオ・デ・ジャネイロ便は週に3便出ているが、最終便は10月半ばくらいになる見通し。再就航の予定はまだないという。
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世界各地でテロが頻発する中、ブラジルの国境警備も厳重化の方向に向かっているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」ほか現地メディアが7月18日づけで伝えたところによると、同日から航空機の搭乗者に対する検査がより厳しくなるという。
この厳しい検査対応への移行に関して「G1」が国立民間航空機局(ANAC)に対して行ったインタビューの内容は下記のとおり。
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ここ数か月、「2020年版・サンパウロ路線図」がサンパウロ市民の間で話題になっているという。
路線図はフェイスブックなどのSNSや個人ブログなど、インターネット経由で拡散し続け、多くの人が「これは私の夢」とコメントしている。
この路線図は、当初の計画では2020年にはこうなっている、というものだという。不動産業界などでは、この夢の路線図を前提に物件のマーケティングを行うなどの現象が出始めているとのことだ。
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ラン航空とタム(タン)航空が統合、新たなブランドイメージを打ち出したラタム(ラタン)航空は、新ブランド発足を記念して特別価格キャンペーンを実施する。
ラタム(ラタン)が日本で特別運賃キャンペーンを実施するのはこれが初めてとのこと。
キャンペーンの概要は下記。
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国のあちこちでタクシードライバーとの軋轢が報じられるものの、ブラジルでもウーバー(Uber)は市民生活に欠かせない交通手段となりつつある。
そのウーバーがサンパウロで新しいサービスを導入したという。
6月13日、ウーバー社のポルトガル語版ウェブサイトやグローボ系メディア「G1」などが伝えたところによると、同社が始めたサービスは「ウーバーコプター」(現地発音ではウーベルコピテル)、つまりウーバーのヘリコプター版だ。
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BS-TBSでは毎週木曜放送のバス紀行番組「地球バス紀行」で、オリンピック・パラリンピックの開催を控えるブラジルをフィーチュア。
6月16日(木)の放送では「リオデジャネイロ発 大瀑布イグアスへ ブラジル」を放送する。リオ~サンパウロ~ロンドリーナ~イグアスの滝をめぐる。
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