日本が初戦を迎えるヘシーフィ(レシフェ)では季節の名物祭り“フェスタジュニーナ”の真っ最中
2014年 06月 14日
ブラジル時間の6月14日夜(日本時間で15日朝)、日本はいよいよFIFAワールドカップブラジル大会で初戦を戦う。相手はコートジボワールだ。
会場となるのはペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)近くのサンロウレンソ・ダ・マッタ市にあるアレーナ・ペルナンブッコ。ところで、開催地ヘシーフィ文化圏は今、地元の季節祭の真っただ中だ。
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会場となるのはペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)近くのサンロウレンソ・ダ・マッタ市にあるアレーナ・ペルナンブッコ。ところで、開催地ヘシーフィ文化圏は今、地元の季節祭の真っただ中だ。
続きを読むワールドカップ開幕直前、サンパウロ市の旧市街区にある問屋街、3月25日通り界隈が大賑わいを見せているという。
3月25日通りは、近くにメルカダォンの名で親しまれている市営市場があることもあって、買い物客で猥雑に賑わう界隈。カーニバルや母の日など、1年を通して祭事のシーズンは、とくに人が溢れる。
続きを読む横浜市アースプラザでは6月7日より、ブラジルに魅了された5人の写真家による写真展「ブラジル-写真家5人が伝えるその魅力-」を開催する。
参加する写真家は、田中克佳、嶋村朋子、公文健太郎、堀田真由子、伊藤大輔。上記フライヤーの掲載写真の撮影者は下記。
続きを読むワールドカップ2014開幕まで約3週間。ブラジルでは土産物ショップにもワールドカップ需要を見込んだ商品が並び始めている。リオデジャネイロでは路上のキヨスク(ブラジルでは「バンカ」と呼ばれる)にも、国旗や旗、帽子など、ブラジルカラーのグッズで飾り立てられている。
続きを読む伊勢丹新宿店で開催中のブラジルフェア「Abraços do Brasil ! ~ブラジルの抱擁~」(5月6日(火・振替休日)まで)。
同フェアでは、ステロタイプのブラジルではなく、ブラジルが持つ文化の多様性を、ブラジルのライフスタイルや遊びなどを紹介しながら伝えている。その館内には、リオデジャネイロをはじめ、北東部のバイーア州やペルナンブッコ州などブラジル各地の景色や祭り、人々の暮らしの写真が散りばめられている。
続きを読む今シーズンのホナルド(ホナウド)・フラガのテーマは、画家カンジド・ポルチナリ。フィナーレでも流れることになる「Un Son para Portinari」の曲と共にショーがスタートしました。
ポルチナリが生涯大切にしたと言う、地に足のついたブラジルの暮らしは、サン・ジョアン(冬のお祭り。広場にカラフルな旗を飾り、たき火の周りを田舎者の格好で踊る)、ピパ(ダイヤ型の凧)やサーカスの風景としても取り込まれました。鮮やかな空色とオレンジは、ポルチナリが描いた空から取ったそうです。
続きを読むブラジルの絵本作家、イラストレイターのRoger Melo ホジェル・メロが3月24日(月)、ボローニャで開催された国際児童・青少年図書フェアにて、国際アンデルセン賞2014のイラスト賞を受賞した。28日(金)付け「エスタダォン」が報じた。
1956年から(イラスト賞は1966年より)続く国際アンデルセン賞は、この分野では最も歴史が古く権威ある賞だという。表彰は隔年で行われている。
続きを読む2014年、リオのカーニバルでは、厳しい競争を勝ち抜いて5人もの日本人ダンサーが晴れ舞台に立った。
2009年に「太鼓」をテーマで優勝したエスコーラ・ヂ・サンバ、サウゲイロに参加している神戸の工藤めぐみさんは、今年も参加してチームの準優勝に貢献した。工藤さんの活躍は日本のサンバ界に与える影響も大きく、後に続く日本人参加者数も増えている。
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