ブラジルで無加糖・無着色のアイスキャンディーがお目見え。ワッツアップを使ってデリバリー販売も
2015年 04月 14日
BRICSの一員として経済成長を始めて以降、ブラジルでも「プレミアム感」をウリにした商品を提供するレストランや店舗が多くみられるようになっている。
そのプレミアム商品の一つに「健康志向食品」がある。スーパーでは「低カロリー」「低糖」「ダイエット」をうたった商品が数多く並んでいる。
続きを読むBRICSの一員として経済成長を始めて以降、ブラジルでも「プレミアム感」をウリにした商品を提供するレストランや店舗が多くみられるようになっている。
そのプレミアム商品の一つに「健康志向食品」がある。スーパーでは「低カロリー」「低糖」「ダイエット」をうたった商品が数多く並んでいる。
続きを読むパウロ・プッシーニ聖市保健局長補佐が、4月9日(木)に15年第12週まで(1月4日~3月28日)のサンパウロ市のデング熱感染状況を発表したと10日付伯字各紙・サイトが報じている。
サンパウロ市は今年に入って昨年同期の2.5倍にあたる8063人のデング熱患者を確認しており、死因がデング熱だと確認された死者も2人増えた。これにより、今年に入ってからの死者は4人となった。
続きを読むアサイーのパイオニア、フルッタフルッタが直営する「アサイーカフェ」と「アサイーファクトリー」がドリンクメニューを刷新、スーパーフードをさらに取り込み、”美味しさ”と”ヘルシー”を共に強化した。
「アサイーカフェ」と「アサイーファクトリー」ではこれまでも、スーパーフードの代表格といえるアサイーをはじめ、豊富な栄養を含み、抗酸化作用が期待される数々のアマゾンフルーツを扱って来た。アサイーは、ブラジルにある提携農協(CAMTA)より直輸入した、ブラジルの農務省が定めたGROSSO(グロッソ)規格の最高濃度アサイーを使用している。
続きを読む4月2日(木)は世界自閉症啓発デー。2007年に国連総会でこの日を世界自閉症啓発デーとすることが決議されたという。
同日やその前後には、世界各国で世界中の人々に向けて自閉症を理解してもらうための取り組みが行われる。ブラジルでも、世界自閉症啓発デーの4月2日の前日である1日から、各地でブルーライトアップが始まった。「G1」などが伝えている。
続きを読むブラジル政府が価格統制している医薬品が3月31日から平均5.5%値上り(する)と同日付官報が報じた。
対象は抗生物質など9千点以上で、値上げ幅は3段階に分けられる。類似薬が非常に多いものや薬草、ホメオパシー商品は対象外だ。
調整率が最も小さいのは癌や乾癬の治療薬や多動性障害(ADHD)の治療薬などで、5%値上がりする。
続きを読むTVグローボが3月19日、番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、未成年に酒類を無償提供または販売したら2-4年の禁固刑、罰金は3千-1万レアル(約12万-40万円)という法律がブラジル全土で施行されたという。
医師のパウロ・ヂ・アブレウ・レーミさんは26年間お酒を飲み続けていたという。
続きを読む古今東西、社会が豊かになるにつれて食の安全に関心が高まるのは必定だが、ブラジルでも低糖、低カロリー食品はすっかり定着。ここ数年でオーガニック食品産業が急成長している。
TVグローボが3月1日、番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランジス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、サンパウロ市のパパー・グルメ社が乳幼児向けオーガニック冷凍食品の製造販売を始めて注目を集めているという。
続きを読むTVグローボが3月6日、番組「ボンジーア・ブラジル」でつたえたところによると、世界保健機関(WHO)の調査では、ブラジル人は必要な量の1.5倍の砂糖を摂取しているという結果が出たという。
WHOは一日の砂糖の摂取量を50グラム以下にすることを推奨している。50グラムはカフェなどに置いてある砂糖2袋分程度だ。
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