エスコーラ・ジ・サンバ、献血キャンペーンに協力
2015年 01月 24日
リオデジャネイロ血液センター(Hemorio)は1月22日(木)、献血キャンペーン「ヴィジタ・ア・ファンタジーア・ダ・ソリダリエダージ」をスタートさせた。
同キャンペーンは、自発的な血液提供量が約50%低下してしまうカーニヴァル(カルナヴァウ)・シーズンの献血を強化するために行われるもの。今年で12回目となる。
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リオデジャネイロ血液センター(Hemorio)は1月22日(木)、献血キャンペーン「ヴィジタ・ア・ファンタジーア・ダ・ソリダリエダージ」をスタートさせた。
同キャンペーンは、自発的な血液提供量が約50%低下してしまうカーニヴァル(カルナヴァウ)・シーズンの献血を強化するために行われるもの。今年で12回目となる。
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サンパウロ市の市立病院で診察などを受けるのに数カ月かかっている事態を解消するとの公約を果たせずにいたフェルナンド・ハダジ(アダジ)サンパウロ市長(労働者党・PT)は、2017年までに統一医療保健システム(SUS)の患者が最長でも60日以内に診察や検査を受けられるようにするという目標を定めたと(1月)21日付フォーリャ紙が報じている。
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12月にクリスマス手当を出す企業が多いこともあって、年末からカーニバルごろまで、ブラジルは一大観光シーズンを迎える。
しかしその一方で、血液バンクの在庫数が危機的な状況になっているという。
TVグローボが番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で1月17日に伝えたところによると、休暇シーズンで献血をする人が減少することに加え、休暇シーズン中に事件・事故が増えるため、需給バランスが非常に悪い常態になるという。
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ブラジルの私立病院では帝王切開による出産が多い事を受け、保健省(厚生省)が(1月)6日、不必要な帝王切開を減らすための諸策を発表したと7日付伯字各紙が報じた。
「当国での帝王切開の流行は目に余り、公的な保健行政の重要課題として扱う以外に歯止めの方法はない」というのは、アルトゥール・キオーロ保健(厚生)相だ。
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今や、ブラジル名物のシュハスコ・レストランよりも、寿司が食べられる店の方が多いといわれるブラジルは、寿司大国とも呼べそうだ。
そんなブラジルで、なんと箸と醤油で食べる(!?)スシ・チョコが話題になっている様子だ。
発売しているのは、ブラジル人起業家アレクシャンドリ·コスタによって設立され、ブラジルで急成長しているチョコレートのフランチャイズショップ、カカウ・ショウ。
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NBAで活躍する数少ないブラジル人選手のひとりで、今年話題のクリーブランド・キャバリアーズのレギュラーセンターを務めていたアンデルソン・ヴァレジャォン。
ジェームスとラブという有名なスターを擁するクリーブランド·キャバリアーズで、堂々レギュラーセンターを務めてきたが、シーズン途中で今シーズンを終えることになってしまった。現地メディア(「オ・グローボ」12月24日づけ)が伝えた。
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地理統計院(IBGE)が(12月)18日、ブラジルではまだ720万人が、何も食べずに1日を過ごすなどの食の危機の中にいると発表したと19日付エスタード紙が報じた。
食生活が保証されている事は安定した生活の基礎だが、2013年の全国家庭サンプル調査(PNAD)によると、直近の3カ月間に食料が買えず、何も食べずに1日中過ごした人が最低でも1人いるという家庭が210万世帯(全世帯の3.2%)あり、720万人(総人口の3.6%)が飢餓を経験した。
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ブラジル原産の果実アサイーを日本にいちはやく紹介したパイオニア、フルッタフルッタが、2014年に収穫されたばかりのアサイーを使った”アサイー・ヌーボー”を12月24日から発売を開始した。
「フルッタアサイーNouveau(ヌーボー)モデル」と名付けられたこのシリーズには、今年収穫されたばかりのアサイーを使用したフルッタアサイーシリーズと、冷凍パルプ(ピューレ)などがある。どれも数量限定となる。
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