法定アマゾンの森林伐採進む。6月は1年前の358%拡大
2014年 07月 27日
アマゾン・人間環境院(IMAZON)は(7月)21日、法定アマゾン(政府が自然保護を目的に定めた行政地域。面積は約500万平方キロメートルに及び、9州にまたがる)の森林伐採が今年6月は前年同月比で358%拡大したと発表した。
具体的には、今年6月に伐採された森林面積は、昨年6月の184平方キロから843平方キロに増えたことになる。
続きを読むアマゾン・人間環境院(IMAZON)は(7月)21日、法定アマゾン(政府が自然保護を目的に定めた行政地域。面積は約500万平方キロメートルに及び、9州にまたがる)の森林伐採が今年6月は前年同月比で358%拡大したと発表した。
具体的には、今年6月に伐採された森林面積は、昨年6月の184平方キロから843平方キロに増えたことになる。
続きを読む6月29日(日)、30日(月)に丸の内コットンクラブで初来日公演を行ったビアンカ・ジスモンチ・トリオ。看板のビアンカは、エギベルト(エグベルト)・ジスモンチの愛娘だ。
エギベルト・ジスモンチの娘に生まれ育っただけあって、生まれながらに音楽は身近にあった。
続きを読む今回はブラジル最北の州、ホライマ州(Roraima)と、州都ボア・ヴィスタ(Boa Vista)についての話題をお届けしたいと思います。
ブラジル北部にあるホライマ州は、サンパウロなど大都市で生活しているブラジル人に話すと、誰もが口をそろえて「行ったこともないし想像もつかない!」と目を丸くして興味を示してくれました。ですが、結論から正直に申し上げると「何もない…」と感じてしまう州でした(笑)。
続きを読む現在、安曇野ちひろ美術館にて「ブラジルからやってきた! 色彩の画家 ホジェル・メロ展」が開催されている絵本画家・作家、イラストレイターのホジェル・メロさんは、1965年、ブラジルの首都ブラジリアに生まれた。
ホジェルさんの作品は、動物や植物など、自然にインスピレーションを受けた作品が多いが、これは生まれ育った環境にも関係しているという。
続きを読むワールドカップの観客は「白人の富裕層」が圧倒的に多かった。
この結論は、ブラジルの調査団体ダッタフォーリャが6月28日にミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテのミネイロン・スタジアムで行なわれた「ブラジル対チリ戦」を観に訪れた693人に対して行なったアンケート調査から導かれたものだ。
続きを読むブラジルではデモは、さまざまな社会的階層、立場、職種、団体の人たちがさまざまな目的で行っており、目的も異なるものがいくつもある。
そして抗議集会や行進はワールドカップに関係なく、日常的に各地で行われている。だから起きているストやデモを十把一絡げで同列に語ることはできない。
続きを読むブラジル文化省(MinC)はFIFAワールドカップブラジル大会の開催に合わせて、文化ショーケース・プロジェクトを6月12日からスタートさせている。
同プロジェクトは、文化省がブラジル各地から90名以上の民芸アート職人を選び、大会開催12都市のうち7都市で作品を紹介するというもの。
続きを読むブラジルのガラナ炭酸飲料「クアッチ」が日本に上陸する。日本コカ・コーラとセブン&アイ・ホールディングスが6月9日(月)に発表した。
日本での発売はこれがはじめて。6月17日(火)から全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、 ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデン合計約 17,000 店にて限定製品として発売する。
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