
ブラジルでは、先住民の言葉で“水のジャガー”を意味する「アリリャーニャ」の名で親しまれているオオカワウソ(写真:feathercollector)
3月29日(日)まで続く「移動性野生動物の保全に関する条約(CMS)第15回締約国会議(COP15)」は、国際的な新たな合意形成に向けた交渉の最終段階に入り、絶滅のおそれのある種を掲載する附属書Iと、国際的な保全協力を必要とする種を掲載する附属書IIへの複数の移動性野生動物の追加について、各国間で合意がまとまりつつある。
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移動性野生動物の保全に関する条約(CMS)の保護リストにオオカワウソ、ピンタード(写真)などが追加される(写真:Fish TV)
3月29日(日)の最終日を前に、28日午前中に開かれた「移動性野生動物の保全に関する条約(CMS)第15回締約国会議(COP15)」の本会議では、参加国が評価すべき全ての議題について審議が行われた。
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被災地域で、住民とともに救助された猫。災害時の動物救助は各地で課題となっている(写真/Rafa Neddermeyer/Agência Brasil)
ブラジル連邦議会上院は2月25日(水)、緊急事態、事故、災害で被害を受けた動物の保護措置を定める法案(PL 2950/2019)を承認した。
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暴行を受け死亡したコミュニティ犬「オレーリャ」 (画像提供/Polícia Civil de Santa Catarina)
サンタカタリーナ州文民警察は、フロリアノーポリスのブラーヴァ・ビーチで犬の「オレーリャ」を残虐な暴行により死に至らしめたとして関与が疑われている少年のパスポートの押収を司法当局に求めた。連邦警察にも要請内容が通知されており、少年が国外へ出国するのを防ぐことが目的とされる。
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タトゥーを入れられる犬(写真/(C)Camâra Legislativa DF)
6月17日(火)より、犬や猫に美容目的でタトゥーを入れたりピアスを開けたりする者は、罰金の支払い、動物の飼育権の剥奪に加え、2年から5年の懲役刑を科せられる可能性がある。この刑罰は、タトゥーの施術を許可した者にも適用され、施術によって動物が死亡した場合はさらに刑罰が重くなる。
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リオデジャネイロ州立環境研究所(Inea)は、野生のアメリカバク(ブラジルバク、Tapirus terrestris)が同州内で生息しているのを100年ぶりに確認した。
この動物は南米最大の哺乳類で、リオデジャネイロ州では野生の個体は絶滅したと考えられており、野生動物の保護施設と、保護施設で生まれた個体が野生に返された地点でのみ確認されていた。
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神戸どうぶつ王国で冬の人気イベントとなっているカピバラたちのお風呂「カピバラスパ」が、今年も11月23日(木・祝)からスタートすると同動物園が発表した。
カピバラは、南米を中心とする、水辺の森林地帯、湿地帯、季節によって浸水するサバンナ地帯などに生息する齧歯目の動物。
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サンパウロ州フランカ市で(3月)22日、農園を狙った3人組の強盗団が60匹の犬に攻撃され、ほうほうの体で逃げ出すという事件が起きた。
農園に住む教師のヴァレリア・リベイロさん(42)と15歳の娘が庭で不審な物音がするのに気づいたのは22日の未明だ。
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