小口未来さん、サンパウロのサンバカーニバルで邦人女性2人目となるマドリンニャ・ダ・バテリア役に抜擢
2015年 01月 24日
「日伯外交樹立120周年」をテーマに、サンバカーニバルに出場する有力チーム、アギア・デ(ジ)・オウロ。同チームの顔ともいえるマドリンニャ・ダ・バテリア役を務めるために、小口未来さん(おぐち・みく、33、神奈川)が来伯した。
身長155センチと小柄ながら「大事なのは存在感ですから」と胸を張る彼女に、参加の経緯とカーニバルへかける思いを聞いた。
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身長155センチと小柄ながら「大事なのは存在感ですから」と胸を張る彼女に、参加の経緯とカーニバルへかける思いを聞いた。
続きを読む日本文化や政策の発信を目的とした広報施設「ジャパンハウス」について(1月)1日午前、在聖総領事館で会見が行なわれた。
(日本の)外務省から広報文化外交戦略課長の新居雄介氏が現地視察のため来伯し、サンパウロ市で展開する予定の「ジャパンハウス」の概要を説明した。
続きを読む長崎市が2012年のブラジル長崎県人会創立50周年を記念し、姉妹提携市であるサントス市へ路面電車と民俗芸能「龍踊り(じゃおどり)」の龍体を寄贈した。
2014年10月11日に同市の長崎電気軌道浦上車庫で贈呈式が行なわれ、当地からは同県人会の栗崎邦彦会長、サントス市の中井貞夫議会議長、ルイス・ギマランイス観光局長らが出席。現在は当地での活用に向け、受け入れ態勢を整えている。
続きを読む「2015年新年祝賀会が文協ビルの新多目的ホールで(1月)1日午前に行われ、約350人が集まってお正月を祝った。
在聖総領事館、ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟の共催団体代表のほか、ブラジル日本語センター、国際交流基金サンパウロ文化センターからなど多くの来賓が出席した。
続きを読む在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)は(12月)17日午後、日本政府が当地で設立する『ジャパンハウス』(仮称)について、同総領事館で意見交換会を行なった。
コロニア、日系企業、伯企業などから約50人が出席。会合後に報道陣に対し、事業方針、運営は民間で入札により決定すること、2015年内の着工、翌16年の開設を目指す意向が明かされた。
続きを読む日ブラジル外交関係樹立120周年にあたる2015年、ブラジルのサンパウロで行われるサンバカーニバルに、青森県のねぶた祭りでお馴染みの、ねぶたが出場する。
カーニバルで披露されるのは、青森県五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」。「起ちあがれ東北! ありがとうBRASIL! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」実行委員会によって実施される。
続きを読む日本とブラジルの両国は2015年、外交関係樹立120周年を迎える。これを記念して2015年が、120年に渡る両国の交流の歴史を振り返り、よりお互いの理解を深める年となることを願い、さまざまな交流事業が両国で開催される予定だ。
日本国外務省は、12月17日、日ブラジル外交関係樹立120周年の記念ロゴマークが決定したと発表した。
続きを読む日伯外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(梅田邦夫委員長=駐伯日本国大使)は12日午後、在聖総領事館で第3回会合を行なった。梅田大使はじめ福嶌教輝総領事ほか、日系5団体会長ら約20人が出席した。
会議終了後に梅田大使、福嶌総領事、大使館広報文化班の髙田行紀一等書記官が取材に応じ、目玉企画としている花火大会と展覧会の状況、各地の記念行事やロゴマークの決定を明かした。
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