八王子のブラジル・ダイニング「ノッサ」
2015年 10月 27日
八王子初という触れ込みで2014年5月にオープンしたブラジル・ダイニング「NóssA(ノッサ)」。同地域で暮らすブラジル人やサッカーファンなどに親しまれて1年以上が経った。
店のオーナー、杉本浩司さんの本職は、アパマンショップの加盟店でもある不動産会社の社長。杉本さんの個人的なブラジルとサッカーへの想いから「ノッサ」は誕生した。
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店のオーナー、杉本浩司さんの本職は、アパマンショップの加盟店でもある不動産会社の社長。杉本さんの個人的なブラジルとサッカーへの想いから「ノッサ」は誕生した。
続きを読む日本ブラジル外交樹立120周年の今年2015年は、年間を通して日伯交流イベントが数多く開催されている。明日、10月3日(土)に日比谷公会堂で開催される「第二回ブラジル音楽フェスティバル」も、日伯の絆をより一層深めていってくれそうな交流イベントのひとつだ。
続きを読む1,000人以上のブラジル人が暮らす神奈川県横浜市鶴見区は、同市内で最もブラジル人の多い区として知られている。そのため、ブラジル文化はいまや鶴見区の特色のひとつとなっているともいわれる。
そんな鶴見区で、日本ブラジル外交関係樹立120周年にあたる今年、両国のさらなる相互理解を目的としたイベント「ブラジル WEEK in つるみ」が開催される運びとなった。
続きを読むポルトガル語と日本語による詩の朗読やブラジル音楽の演奏を通じて、日本人とブラジル人との「言葉を通じての交流」を試みるイベントが、浅草にあるシュハスカリーアで開催される。
「ふるさと 第一回 言の葉 朗読会&懇親会」と題されたこのイベントでは、東京を拠点に活動しているブラジル人シンガー、斉藤ファビさんと、日本とブラジルの交流イベント『エンコントロ・ブラジル』を開催しているミシェリさんとジュリアナさん、そして日本の詩人、エッセイストの堤江実(つつみ えみ)さんが、互いにポルトガル語の詩と日本語の詩を朗読しあう。
続きを読むシュハスカリーア(ブラジル流焼肉レストラン)の開店のニュースは続々と耳に入ってくるものの、シュハスコ(シュラスコ)以外のブラジル料理が食べられる店は、都心近くでは相変わらず限られている。
確かにブラジルは牛肉の一大産地。生産量は世界2位、輸出量は世界1位だ(2015年、独立行政法人農畜産業振興機構による)。しかし肉料理以外の料理も豊富にあり、特に大西洋に面した長い海岸線(7,367kmにも及ぶ)や世界最大の水量を誇るアマゾン川を持つこの国では、魚介料理だって豊富なのだ。日本人が大好きなエビやカニを使った料理も、実はふんだんにある。
続きを読む9月11日(金)から13日(日)までの3日間、池袋サンシャインシティで開催された「フェスタ・ド・ブラジル2015」。最終日の13日にはサンシャイン60通りで池袋ブラジル・ストリート・カーニバルが開催された。
ブラジルでカーニバルというと、専用の大会場でサンバのパレードが行われるリオのカーニバルが有名だが、実はこの国のカーニバルでは、サンバだけが演じらているわけではない。
続きを読む9月11日(金)にスタートした池袋サンシャインシティの「フェスタ・ド・ブラジル2015」。ワールドインポートマートビル4階の「ブラジルエキスポ」と「空のマルシェ」では、ステージで連日、音楽のパフォーマンスなどが繰り広げられるほか、ブラジルの雑貨や飲食店がずらりと並んでいる。
続きを読む9月11日(金)~13日(日)に池袋・サンシャインシティで開催されている「フェスタ・ド・ブラジル2015」。
ワールドインポートマートビル4階の「ブラジルエキスポ」と「空のマルシェ」では、ステージで連日、音楽のパフォーマンスなどが繰り広げられるほか、ブラジルの雑貨や飲食店がずらりと並んでいる。
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