「第11回ラテンビート映画祭」でブラジル映画「悩めるジアンのバラード」を上映
2014年 10月 16日開催中の「第11回ラテンビート映画祭」で、ブラジル映画が1作品上映されている。
「ラテンビート映画祭」は日本で唯一のスペイン&中南米映画の祭典。日本語字幕付きでラテン文化圏の新作映画が見られる貴重な映画祭で、毎年、ブラジル映画の新作も1~2作品が上映される。
続きを読む開催中の「第11回ラテンビート映画祭」で、ブラジル映画が1作品上映されている。
「ラテンビート映画祭」は日本で唯一のスペイン&中南米映画の祭典。日本語字幕付きでラテン文化圏の新作映画が見られる貴重な映画祭で、毎年、ブラジル映画の新作も1~2作品が上映される。
続きを読む10月5日、ブラジルでは大統領選挙の投票が行なわれ人々の話題を独占したが、それは映画でも同じだった。
この週末にブラジルの映画興行成績で最も稼いだ映画も、ブラジルの大統領選をテーマにしたものだった。
映画の名は「オ・カンジダット・オネスト」。その名もズバリ、「正直な候補者」だ。
続きを読む大統領選挙の投票日(10月5日)が近づくに連れ、9月中下旬ごろからブラジルのさまざまなメディアが、音楽家や俳優、スポーツ選手など、その名人がどの候補を応援しているかを報じている。
「G1」(9月21日づけ)は有名人全般が、音楽系カルチャー雑誌「ノイズ」サイト版(9月29日づけ)は音楽家が、どの候補を応援しているかを、紹介している。
続きを読む9月16日(火)からブラジリアのシネブラジリアで開催されていた第47回ブラジリア・ブラジル映画祭が23日(火)、閉幕した。閉会式の模様を現地メディア(「G7」23日づけ)が伝えている。
ブラジル映画界を代表するふたりの巨匠グラウベル・ホッシャとエドゥアルド・コウチーニョに捧げられた今回の映画祭は、政治色の強い作品が目立つ回となった。グラウベル・ホッシャとエドゥアルド・コウチーニョもまた、政治的メッセージを強く発信する作家だった。
続きを読む現在のところ日本の自動車燃料はガソリンと軽油(ディーゼル)が多い。電気やLPガスは10%に満たない。
アメリカ合衆国ではシェールガスの開発で大騒ぎだが、それによってガソリンの価格が下がることも予想されており、当分は、自動車はガソリンを燃料とするエンジン車が主流のままだという予測が大勢を占めるようになってきた。
続きを読む2014年の「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」で脚本賞を受賞したダニエウ・ヒベイロ監督の「今日はひとりで帰りたい(日本公開タイトルは「彼の見つめる先に」)」が、2015年のアカデミー賞外国語映画賞の、ブラジルから対象作品として出品されることが決まった。「オ・グローボ」(9月18日づけ)が報じた。
続きを読む英国の秘密情報局MI6の諜報員ジェームズ・ボンドを主人公にした007シリーズ映画10作目「私を愛したスパイ」(1977年)で、ボンドの敵役ジョーズで人気を博したアメリカ合衆国の俳優リャチャード・キールが、9月10日、同国のカリフォルニアで他界した。死因は公表されていないという。74歳だった。ブラジルのメディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
続きを読む在クリチバ日本国総領事館は、日本文化月間と題し、9月に約1か月に渡りクリチバ(クリチーバ)市内各地で日本文化を紹介するイベントを開催する。
8月30日(土)、同市市営市場のエスパッソ・アレーナで、日本文化月間の開会式が行われたとクリチバ市政府や現地メディア(「パラナ・オンライン」同日づけ)が伝えている。
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