双日、ブラジルで農業・穀物集荷・ターミナル事業に出資
2013年 10月 23日10月22日(火)、双日は、ブラジルにて農業・穀物集荷輸出事業をおこなうカンタガロ ジェネラル グレインズ株式会社(本社:ブラジル サンパウロ市)と、その中核子会社であるシージージー トレーディング株式会社との2社(以下CGGグループ)に出資、ブラジルにおける農業・穀物集荷事業に進出し、穀物取扱規模を拡大すると発表した。
続きを読む10月22日(火)、双日は、ブラジルにて農業・穀物集荷輸出事業をおこなうカンタガロ ジェネラル グレインズ株式会社(本社:ブラジル サンパウロ市)と、その中核子会社であるシージージー トレーディング株式会社との2社(以下CGGグループ)に出資、ブラジルにおける農業・穀物集荷事業に進出し、穀物取扱規模を拡大すると発表した。
続きを読む三菱重工業、今治造船、名村造船所、大島造船所、三菱商事の5社が、10月22日(火)、ブラジルの大手造船会社エコビックス-エンジェビックス社(ECOVIX-Engevix Construções Oceânicas S.A.:エコビックス社)に資本参加することで合意、株式購入契約を締結したことを発表した。
続きを読む当コラム、過去2回の投稿ではペルナンブコ州にバイーア州と、歴史も古く割とおなじみの州をご紹介しましたが、今回は趣向を変えて、日本では比較的知名度が高くなさそうな、アマパー州をご紹介したいと思います。
アマパー州は、大西洋に面した州ではブラジル最北端にある人口67万人の小さな州で、面積14.2万km2。州面積の4分の3が熱帯雨林に覆われ、その森林面積の92%は保護地区に認定されています。
続きを読む本邦からの駐在員が多く住むサンパウロからおよそ2,000キロメートル離れたブラジル北東部地方は、近年急速に経済成長を遂げており、ブラジルの全国平均の倍近いGDP(国内総生産)成長率を記録しています。
旧来は比較的貧しい地域でしたが、商工業都市として栄えたサンパウロなどの南東部から、新たな工業立地として北東部に目を向ける企業が増え、バイーア州やペルナンブッコ州を中心に港湾工業地帯に大規模な投資が行われ、造船・石油製錬・化学産業・自動車などの分野で活況を呈しています。
続きを読むMega Brasilのビジネスコーナーでは、日本からではわかりにくいブラジルビジネスの現状を解剖・可視化し、日本のビジネスパーソンにも分かるように翻訳。すぐに明日からブラジルとのビジネスに役立つ情報を提供していきます。ブラジル-日本間のビジネスを成功に導く、ノウハウを満載したサイトを目指します。
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