ブラジル、2014年のインフレ率を6.29%に下方修正
2014年 09月 9日9月8日(月)、金融機関やエコノミストの予想を取りまとめて中央銀行が発表する「フォーカス」によると、ブラジルの2014年のインフレ率(IPCA)は6.27%から6.29%に修正されたと現地メディア(「ヴェージャ」同日づけ、電子版)が報じた。
実質GDP成長率は0.52%から0.48%に下降となり、こちらの下方修正は15週連続となるとのこと。
続きを読む9月8日(月)、金融機関やエコノミストの予想を取りまとめて中央銀行が発表する「フォーカス」によると、ブラジルの2014年のインフレ率(IPCA)は6.27%から6.29%に修正されたと現地メディア(「ヴェージャ」同日づけ、電子版)が報じた。
実質GDP成長率は0.52%から0.48%に下降となり、こちらの下方修正は15週連続となるとのこと。
続きを読むアメリカ合衆国の通信社ブルームバーグが発表したデータによると、iPhone 5Sの価格が世界一高い国がブラジルだった。「ヴェージャ」(電子版)が3月12日に伝えた。
調査はiPonhe 5Sの16GB版で行われ、アップル・ストアが置かれている37ヶ国で比較された。
続きを読む今年は例年より遅めの日程で、3月1日からカーニバルが始まった。
日本ではリオのカーニバルが有名だが、リオの風物詩というわけではなく、カーニバルは若干の日程の前後はあるが、ブラジル全土で行われる。特に、東北部・北部の地域のカーニバルはアフリカの影響もあり、独特である。
続きを読む14年はブラジルにとって非常に歴史的な年であり、今後のブラジル経済を占う上でも重要な年になると思われる。同時に、可変要素が多くなかなか予測が難しい年でもある。
14年前期のブラジル経済を左右するビッグイベントは間違いなくワールドカップであり、下期は大統領選挙である。本来であれば、景気上昇につながるはずの2つのビッグイベントに暗雲が垂れ込めている。特に、ワールドカップにおいては日本では建設遅れが懸念されているが、実はその裏に潜む政治的、経済的要素が問題を複雑にしており、さらにはワールドカップを乗り切れるかどうかが大統領選挙にも大きな影響を与える。
続きを読む6月12日から始まるサッカーのワールドカップの入場券を手に入れたから、アレーナに近いアパートか民家を借りたいという人は、1日で1月分の家賃を請求される例もありうる。
サンパウロ市に住むアメリカ人のエリザベス・ヘロンスウィートさん(27)は、米国から来る家族と共にリオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ(アレグリ)での試合を観るため、アレーナ・ベイラ・リオから1キロのところにある3寝室のアパートを5日間、7千レアルで借りた。
続きを読むこれ。ブラジルの通貨、レアル(real)を、シュールレアルにかけてあります。だから、サルバドール・ダリ。
「異常に高いものをボイコットしよう!」というFBサイト「Rio $urreal – NÃO PAGUE」は、本日で14.5万「いいね!」となっています(※2月18日現在で19万)。ちなみにこのサイト、安くていいものも紹介しているところが魅力でございます。
続きを読むブラジルを旅行した方、もしくは住んでいた方はよくおわかりだと思うが、ブラジルには日本にも昔はたくさんあった、いわゆる家族経営のパパママストアがたくさんある。どういうわけか、大型スーパーの近くにもあったりする。そして、小さなバースタンドなどは至る所にある。何軒も同じような店が並んであったりもする。こんなにたくさんあって、よく商売が成り立っているなあと感心する。
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