ワールドカップ入場券不正販売事件でFIFA関係者1名を逮捕
2014年 07月 10日リオ市警が(7月)7日、W杯入場券や旅行パックを扱うマッチ社の最高経営責任者(CEO)で英国人のライムンド・ウェーレン氏を、入場券横流しなどの容疑で逮捕したと8日付伯字紙が報じた。
マッチ社は国際サッカー連盟(FIFA)が入場券の扱いを公認した唯一の企業で、共同経営者の一人はブレッター会長の甥のフィリッピ・ブレッター氏だ。
続きを読むリオ市警が(7月)7日、W杯入場券や旅行パックを扱うマッチ社の最高経営責任者(CEO)で英国人のライムンド・ウェーレン氏を、入場券横流しなどの容疑で逮捕したと8日付伯字紙が報じた。
マッチ社は国際サッカー連盟(FIFA)が入場券の扱いを公認した唯一の企業で、共同経営者の一人はブレッター会長の甥のフィリッピ・ブレッター氏だ。
続きを読む7月7日(月)の夜明けごろ、サンパウロ州カンピーナス市の皇帝公園近くにあるサムスン電子の工場に約20名の強盗団が押し入り、従業員約50名を服従させて製品を奪ったと現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えている。
工場はペドロ1世高速道路沿いにあり、強盗団は少なくとも7台のトラックを盗品の運搬に使ったという。
続きを読むリオ市警がリオ市と聖(サンパウロ)市で(7月)1日、国際サッカー連盟(FIFA)や伯国サッカー連盟(CBF)などと人脈があり、4大会にわたって入場券の不正売買を行っていたと見られるダフ屋集団計11人を逮捕したと2日付伯字紙が報じた。
ダフ屋集団のリーダーはアルジェリア生まれ、フランス育ちのモハマドウ・カミネ・フォファナ容疑者(57)だ。
続きを読むワールドカップブラジル大会、日本対ギリシャ戦が行われた地、ナタール(ナタウ)。試合が終わった後、私は宿で知り合った友人と4人でタクシーを拾い、宿付近まで戻り夕食をとる事にした。
代表戦が終わったのが21時前後、腕時計に目を向けると、既に22時を回っていた。もちろん、こんな時間にレストランやハンバーガー屋なんて開いているわけがない。
続きを読む日本の外務省は5月12日、外務省海外安全ホームページにおいて、2014年FIFAサッカーワールドカップ・ブラジル大会開催に伴う注意喚起を発表した。
この発表の内容はブラジル本国でも反響があるようだ。AFPがこの外務省の注意喚起について「日本は観光客にブラジルのリスクを警告」という題で配信するや、14日ごろから同記事を、「オ・グローボ」「G1」「エザミ」「UOL」をはじめブラジルの複数のメディアが掲載している。
続きを読むサンパウロ州グアルジャーで、魔女という噂を建てられリンチの末に主婦のファビアーニ・マリア・ヂ・ジェズース(33)さんが殺害された事件で、実行犯と目される人物が次々と逮捕されている。5月12日(月)までに現地メディア(「G1」電子版など)が伝えている。
続きを読むFacebookで「子どもをさらって黒魔術を行っている」という噂が建てられた女性がリンチにあい殺害されるという事件が現地メディア「G1」(5月6日~12日付け、電子版)などで報じられている。
リンチが起きたのは5月3日(土)で、犠牲となったのはグアルジャーに住むFabiane Maria de Jesus ファビアーニ・マリア・ヂ・ジェズース(33)さん。サントアマーロ病院に入院していたが、5日(月)に息をひきとったという。
続きを読むサンパウロでライオンが盗難に会う事件が起きた。
舞台となったのはサンパウロ市から約400m離れたとことにあるMonte Azul Paulista モンチ・アズウ・パウリスタ市。同市にある動物保護施設サンフランシスコ・ヂ・アッシス自然保護園から、5月1日(木)にライオン1頭が盗まれた。
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