リオの観光名所ホドリゴ・ジ・フレイタス湖で強盗殺人
2015年 05月 21日リオデジャネイロ市警が5月20日、リオ市南部の観光名所ホドリゴ・ジ・フレイタス湖でサイクリング中の人達を襲い、自転車を強奪していたと見られる未成年者3人を逮捕と20日付「G1」などが報じた。
同地区では、湖沿いに設けられたサイクリングロードを走行中に強盗に襲われる事件が続いており、被害に遭った人々は一様に、刃物を持った青年達に襲われたと証言していた。
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同地区では、湖沿いに設けられたサイクリングロードを走行中に強盗に襲われる事件が続いており、被害に遭った人々は一様に、刃物を持った青年達に襲われたと証言していた。
続きを読むミナス・ジェライス州ヴァーリ・ド・ジェキチニョーニャ、パードリ・パライーゾ地区の農村部で5月18日、ジャーナリストのエヴァニー・ジョゼ・メツケル氏(67)が斬首体となって発見された。
遺体は半裸で両手が縛られており、頭部は数時間後に遺体の発見現場から約100メートルの所で発見された。
続きを読むボリビアとの国境に近いマット・グロッソ州カセレスで5月18日、1キロを超える麻薬を飲み込んだまま検問を抜けようとしたボリビア人男性が逮捕されたと19日付「G1」が報じた。
逮捕のきっかけは、予防接種を受けていない家畜の侵入を阻むために国道70号線に設けられた検問所で行われた、軍警の国境警備隊による尋問だった。
続きを読むブラジル経済の悪化により、日々の生活環境が大きく変わりつつある。
ブラジル経済が著しい成長を見せた13年頃までの10年間は、サンパウロなどの大都市圏のレストランやバーは、週初の平日でも深夜2時、3時までにぎわっていた。
しかし、14年のワールドカップが終わったぐらいから徐々に客足が鈍り、注文が減り、最近は夜11時ぐらいで閉める店も多くなってきた。
続きを読む国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)発表の暴力白書によると、2012年の銃による死者は4万2416人で、1日116.2人、1時間当たり4.8人が犠牲となったと14日付「エスタード」紙や各紙サイトが報じた。
年齢別に見ると15~29歳が2万4882人で、この層の若者が銃弾に倒れる可能性は他の層より285%高い。
続きを読むサンパウロ州カンピーナスで5月13日夜、携帯電話を輸送中のトラックが強盗に襲われ、40万レアル相当の積荷を持ち去られたと14日付現地メディア「G1」サイトが報じた。
事件が起きたのは13日午後7時頃で、バンデイランチス道の路肩に止まっていた車2台が、同道を通って同州ジュンジアイ市からオルトランジア市の運送会社に向かっていたトラックに接近し、武器で脅しながら路肩に停車するよう命じた。
続きを読む「重火器などで武装した集団100人以上がサンカルロスの丘からコロアの丘に向かっている」–。
5月8日夜、軍警察のオペレーションセンターからの連絡を受けた警官達の間に緊張が走った。
5月13日でリオ五輪開幕まで450日だが、12日付伯字紙などによると、リオ市平定化の鍵を握るとされてきた常駐治安維持部隊(UPP:ウー・ペー・ペー)設置地区であるコロアの丘での麻薬密売者同士の抗争が発生。6人が死亡、5人が負傷する事件に発展した。
続きを読むサンタカタリーナ州ウルビシで5月4日、同月2日夜から行方不明となっていたアリッシ・ダ・ホーザさん(24)が遺体で発見され、25歳と18歳の兄弟が犯行を自供した。
バラバラ殺人の被害にあったアリッシさんは、2日夜、バイリ(ダンスパーティ会場)で出合った25歳の青年に「車で送ってあげる」と言われて店を出たきり、行方不明となり、妹が3日に捜索願を提出していた。
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