ブラジルで巨大なハーケンクロイツ印のプール見つかる
2014年 12月 11日ブラジルで巨大なかぎ十字マーク(ハーケンクロイツ)の付いたプールが、空中監視によって発見されて騒ぎを巻き起こしていると、英字紙「Jspace News」(12月8日づけ)が報じている。
巨大なかぎ十字は、ブラジル南部サンタカタリーナ州にある個人宅らしき建物のスイミングプールの底に描かれており、空からの撮影で発見された。
続きを読むブラジルで巨大なかぎ十字マーク(ハーケンクロイツ)の付いたプールが、空中監視によって発見されて騒ぎを巻き起こしていると、英字紙「Jspace News」(12月8日づけ)が報じている。
巨大なかぎ十字は、ブラジル南部サンタカタリーナ州にある個人宅らしき建物のスイミングプールの底に描かれており、空からの撮影で発見された。
続きを読むダッタフォーリャの最新の調査で、ジウマ(・ルセーフ)政権の支持率は「よい」が42%と安定しているものの、ペトロブラスの汚職問題「ペトロロン」に関して、「大統領は責任を負うべき」との国民の意見が全体の3分の2を超えていることがわかり、さらにジウマ第2期政権への期待は低調なものとなった。7日付フォーリャ紙が報じている。
続きを読むサンパウロ市では12月8日より、同市在住の外国人もボウサ・ファミリア(生活扶助)の給付金を受給するための登録ができるようになる。
これにより、極貧状態にいる移民達は、連邦政府の規定に従い、月額77レアルを受け取ることが可能になる。(ニュースは)グローボ紙によって報道され、サンパウロ市民達の注目を集めている。
続きを読むブラジルではここ数年の間にクレジットカードやデビットカードが急速に普及した。今では町なかでコーヒー1杯、菓子パン1つ買うにもカード払いが当たり前になっている。
そしてカード利用者が増えると、カード決済を狙った犯罪も増える。
TVグローボがニュース番組「ジョルナウ・ナシオナウ」(12月6日づけ)で報じたところによると、新手のカード犯罪の手口が明るみに出たという。
続きを読む[ジュネーブ 5日 ロイター] – 12月4日(木)、国際労働機関(ILO)は世界中で職に就いている女性たちは、平均的に、同僚の男性に比べ、高い教育を受けていて経験もあり生産性が高いにもかかわらず、未だに給料は低いままであると発表した。
続きを読むサンパウロ州サウト市役所は、同州を襲った大雨の後、11月29日(土)に同市を流れるチエテ川に大量の魚の死体が浮かんだことからこれを除去、魚の死骸は3トンにものぼるとTVグローボが報じていた。
その後、30日(日)にも魚の死骸は浮かび続け、除去作業を行った市によると、12月1日までに死骸は40トンを超える量になったと「G1」(12月1日づけ)が報じた。
続きを読むここ数か月、サンパウロの水不足はかなり深刻化しており、ダムの取水制限や節水を促す広告などが日常的にみられるようになっていた。
そんなサンパウロ州に11月25日、恵みの雨、それもかなりの大雨が降った。渇水解消への期待が高まったが、喜んでばかりもいられないニュースが飛び込んできた。
続きを読むTVグローボのニュース番組「ボンジーア・ブラジル」が11月28日づけで報じたところによると、ブラジルでは高級車のみならず、一般的な車種においても防弾仕様のものが増えてきているという。
防弾仕様車は以前は高級車でよく見られたが、ここ数年は中産階級用の一般的な車種を防弾仕様にしたいという要望が増えているのだという。危険を避けるには目立たないようにすることが一番で、高級車に乗っていること自体が危険な行動だからだ。
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