
日本から見ると自殺とは縁遠い国のように思えるブラジルで、自殺者が増加しているというショッキングな話題を「ニューヨークタイムズ」(1月2日づけ)が伝えている。
ブラジルで特に近年増加しているのが、原住民の若者の自殺だという。
ブラジルの先住民族の自殺増は何年も前から指摘されてきたが、ブラジルの厚生省が2014年10月に発表した調査によると、2013年の先住民族の自殺は10万人あたりにして30人で、全国平均よりも6倍高かったと同紙は伝える。グアラニ族に限定すると、ブラジル全国平均の2倍以上になるという。
続きを読む

2014年12月31日(水)、サンパウロ市南部のモエマ地区にあるイタウ銀行支店の女性支店長が身体に爆発物らしきものを仕掛けられ、支店の金庫にあった推定70万ヘアイス(レアル)(約3170万円)を脅し取られる事件が起きた。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
続きを読む

リオデジャネイロ州政府は、大晦日の警官の配備を2013年末より25%増加すると公表した。
警官配備増強の広報は12月29日、軍警察によって行われた。1万5441名の軍警察官、2708の移動手段(パトロールカーなど)が大晦日の警備にあたる。
続きを読む

2015年は新年早々1月9日から、ブラジルのリオデジャネイロを舞台にした映画「トラッシュ!-この街が輝く日まで-」(配給:東宝東和)が日本で公開される。
原作はイギリスの小説家アンディ・ムリガンの児童小説。ブラジル、インド、フィリピン、マレーシアなどで教師を務めた経験を生かして書かれたという小説は、架空の国の物語となっている。
続きを読む

サンパウロではクリスマス休暇に入ると各家でパーティが開催され、連日のようにいろいろなパーティに参加する人も少なくない。中には仕事の上司の家でのパーティや、上司が参加するパーティもあるだろう。
しかし、そんな酒の席で酔った勢いでハメを外して上司に非礼を働き、翌朝、酔いがさめてから「おれ、やっちゃったかも」と思いだして青ざめる…という話、ブラジルでも少なくないようだ。
続きを読む

地理統計院(IBGE)が(12月)18日、ブラジルではまだ720万人が、何も食べずに1日を過ごすなどの食の危機の中にいると発表したと19日付エスタード紙が報じた。
食生活が保証されている事は安定した生活の基礎だが、2013年の全国家庭サンプル調査(PNAD)によると、直近の3カ月間に食料が買えず、何も食べずに1日中過ごした人が最低でも1人いるという家庭が210万世帯(全世帯の3.2%)あり、720万人(総人口の3.6%)が飢餓を経験した。
続きを読む

ラヴァ・ジャット作戦でパウロ・ロベルト(ホベルト)・コスタ容疑者が連邦検察に行った報奨付供述で上げたとされる、「ペトロロン(ペトロブラス(PB)疑惑)」に絡んだ28人の政治家のリストが(12月)18日に公表された。
(これを受けて)ジウマ大統領が、第2期政権用の閣僚の人選で再考を迫られている。また、上・下院の現在の議長がリスト入りしていることの余波も大きいという。20日付伯字紙が報じている。
続きを読む

国立教育研究院(INEP)が(12月)22日に2013年度のEnem(国家高等教育試験)の結果を発表した。
(その結果)社会階層が同じだと公私を問わず同程度の成績をとっている事や、上位10%に占める公立校の割合が少し増えた事などが確認されたと23日付伯字紙が報じた。
続きを読む