日本のドローンスタートアップが、ブラジルのドローンサービス企業に出資
2019年 01月 23日
APECやEU、アフリカの諸国やオーストラリアなど、世界で10の支社を構えるドローンスタートアップのテラドローンが、ブラジルのドローンサービスプロバイダーであるPlimsoll UAV(リオ・ダス・オストラス)と出資契約を締結して、Terra Drone Brazilを設立すると発表しました。
続きを読むAPECやEU、アフリカの諸国やオーストラリアなど、世界で10の支社を構えるドローンスタートアップのテラドローンが、ブラジルのドローンサービスプロバイダーであるPlimsoll UAV(リオ・ダス・オストラス)と出資契約を締結して、Terra Drone Brazilを設立すると発表しました。
続きを読む<鉄の宝庫ブラジルとの絆>
2012年10月に新日本製鐵と住友金属工業の統合により発足した新日鐵住金は、製鉄事業を中心にエンジニアリング、化学、新素材、システムソリューションなどの事業を日本国内外で展開している。
当社とブラジルとの関係は、1955年のヴァーレ社鉄鉱石の日本向け初出荷に遡る。以来、1958年のウジミナス社への出資・建設、2007年のバローレック&スミトモ・トゥーボス・ド・ブラジル(VSB)社の設立を経て、現在ではエンジニアを中心に当社からのブラジル派遣者は60 名を越える規模となっている。
続きを読む銃規制の緩和を公約に掲げたボウソナロ(ボルソナロ)氏が次期大統領に選出されたことを受け、ブラジルにおける武器市場の盛り上がりを期待して、国外の武器メーカーの関心がブラジルに向けられていると11月20日づけで「ドイチェ・ヴェレ ブラジル」などが伝えている。
続きを読むブラジルの健康食品市場の成長は、相変わらず勢いが衰えていないようだ。
ユーロモニターインターナショナルによる2017年の調査結果をブラジル中小零細企業支援機構(セブラエ)などが伝えている。
調査結果によると、ブラジルの健康食品および飲料市場は、過去5年間で平均12.3%の成長を示しており、2016年だけでもこの分野では936億レアルの売上げがあったという。健康食品市場の世界ランキングでは5位とのこと。
続きを読む10月28日(日)に行われたブラジル大統領選挙の決選投票で、軍人出身で極右の政治家ボウソナロ氏(社会自由党 PSL)が次期大統領に選出された。就任は2019年1月1日で任期は4年となる。
「ブラジルのトランプ」と呼ばれているボウソナロ(ボルソナロ)氏は議員時代から人種差別発言やセクシャルハラスメント発言でたびたびニュースになっていたが、大統領選の当選後の発言が、ブラジル経済界に波紋を投げかけている。
続きを読む「第一回ブラジル・ジャパン・スタートアップ・フォーラム2018」を11月23日(金) 、ブラジル、サンパウロで開催します。
ネットユーザー数世界4位。GDPでも将来日本を抜いて世界5位になるといわれる親日国、ブラジル。ユニコーンも産まれ始めた同国のマーケットで、現地のベンチャーキャピタリスト、起業家と直接会いポテンシャルを感じて頂くイベントです。
続きを読むインベスト・テックのマネージングディレクター、カルロス・ペッソア・フィリョ氏と、ブラジル・ベンチャー・キャピタル代表 中山充の対談形式でブラジルのスタートアップ・エコシステムについて互いの意見を交換する日伯投資家対談。
最終章ではブラジルのスタートアップのエグジットや海外投資家がどのようにブラジルのマーケットに参画するかについて語ります。
続きを読む膨大な貧富の差があるとはいえ、ブラジルは基本的に資源に恵まれた国だ。鉱物資源だけでなく、牛肉・鶏肉・オレンジ等々、広い国土から生み出される農畜産物は国を潤し続けている。
一方で、豊かな国特有の問題、食品廃棄が社会問題になっている。レストランでの食べ残しだけでなく、家庭内の冷蔵庫もしかりで、青空市などで大量に買ってきた野菜などを冷蔵庫でそのまま腐らせたり干からびさせることもよく聞く話のひとつだ。
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