
世界各地で急速に広がりつつある自動車配車サービス、ウーバー。手軽に車を呼べる利便性で勢力を伸ばしている。
その一方、各国で、ウーバーによって客を奪われているタクシー運転手と、ウーバー運転手との間のトラブルが報じられ始めている。
TVグローボのニュース番組「ジョルナウ・オージ」ほか現地メディアが1月29日(金)づけで伝えたところによると、同日未明、サンパウロ市内でタクシー運転手の集団がウーバーの運転手を取り囲み襲撃する事件があったという。騒動は3時間近く続いたという。
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TVグローボや「フォーリャ・ジ・サンパウロ」など現地メディアが1月29日(金)から30日(土)にかけて報じたところによると、ブラジル連邦公共省の訴えに基づき、ネイマール選手が脱税の容疑で起訴されたという。
ネイマール選手とあわせ、選手の父ネイマール・サントス氏、バルセロナの会長バルトメウ氏、同クラブ元会長ロッセイ氏の計4名がサントス地方裁判所で起訴された。
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グローボ系ニュース番組「ジョルナウ・ナシオナウ」が1月29日(金)に伝えたところによると、ブラジル連邦・地方公共省はサッカー選手ネイマールを租税回避および作為的虚偽申告の罪で告発したという。
ネイマール選手とその父、バルセロナの元会長サンドロ・ロッセイ氏、同クラブ現会長ジョゼップ・マリア・バルトメウ氏が告発に対応する予定。
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先行きのみえないブラジル経済は、地方財政も前途多難だ。地方自治体で破たん寸前の州がいくつかある。
代表的なのは、オリンピック・パラリンピック開催のリオ州である。15年末に医療の非常事態宣言をしたのはまだ記憶に新しいが、同時にオリンピック会場ともなっているマラカナン・スタジアムのスタッフを7割解雇した。
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IMF(国際通貨基金)の2016年の各国のGDP(国内総生産)成長率予測が発表されたが、ブラジルは想定以上に低く、前年比3.5%減だった。
これはブラジル中銀予測1.9%減、市場関係者予測2.99%減よりも悪く、2015年とほぼ同じ数字となり、2年連続で大幅ダウンを示唆している。
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2016年に入り、原油相場は経済大国における需要減と産油国からの供給増加の予測から相場が急速に下落した。日本のような原油輸入国には朗報だが、産油国にとっては厳しい状況だ。
BPが2015年6月に発表した世界エネルギー統計(BP Statistical Review of World Energy June 2015)によると、ブラジルは2014年の段階で世界第13位の生産量を誇る産油国である。
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不況に加えて物価高、さらには政治家たちのの未曾有の贈収賄が公けになるなど、連日のように暗い話題がメディアで報じられているブラジル。
その上、年に一度の楽しみであるカーニバルが中止になってしまっては、不満をぶちまけるはけ口すらもなくなってしまう...。
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今から9年前の2007年、巨大深海海底油田がリオの沖合で発見され、ルーラ前大統領が「神はブラジル人だった」と得意満面で語っていた。
その2年後、ブラジル経済は絶好調だった。そのピークが2016年オリンピック・パラリンピック開催地決定の瞬間で、ルーラ氏は「今日は神に捧げる日だ」と号泣した。
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