国連気候サミット、「伐採ゼロ宣言」文書準備に森林大国ブラジルは招かれず
2014年 09月 25日
(9月)23日にニューヨークの国連本部で開催された気候サミットで、2030年をめどに森林伐採をゼロにする「伐採ゼロ宣言」への調印が求められたが、伯国(ブラジル)は調印しなかった。24日付伯字紙が報じている。
「伐採ゼロ宣言」は森林の伐採を2020年までに半減し、30年にはゼロにしようとするもので、その文書は欧米諸国を中心に準備された。
続きを読む(9月)23日にニューヨークの国連本部で開催された気候サミットで、2030年をめどに森林伐採をゼロにする「伐採ゼロ宣言」への調印が求められたが、伯国(ブラジル)は調印しなかった。24日付伯字紙が報じている。
「伐採ゼロ宣言」は森林の伐採を2020年までに半減し、30年にはゼロにしようとするもので、その文書は欧米諸国を中心に準備された。
続きを読む米国ニューヨークの国連本部で(9月)23日、気候サミットが開催され、ジウマ大統領も演説を行ったと23日付各紙サイトが報じた。
24日からの国連総会に先立って開催された気候サミットには、125カ国の首脳や代表、金融機関や企業、市民社会のリーダー達が参加。
続きを読む現在のところ日本の自動車燃料はガソリンと軽油(ディーゼル)が多い。電気やLPガスは10%に満たない。
アメリカ合衆国ではシェールガスの開発で大騒ぎだが、それによってガソリンの価格が下がることも予想されており、当分は、自動車はガソリンを燃料とするエンジン車が主流のままだという予測が大勢を占めるようになってきた。
続きを読むリオデジャネイロ市のセントロ(旧市街区)にあるサンタナ広場にいた野生のクチア(日本ではアグーチの名でも知られる)を、市の北部にある、”チジュッカの森”の名で親しまれているチジュッカ国立公園に引っ越しさせるプロジェクトがはじまってから5年が経った。
続きを読むクリチーバ市の動物園で、近日中に4匹の新入りの子ザルが披露されると9月18日(木)、同市政府が発表した。
4匹は赤い顔をしていることでも知られるクロクモザルの赤ちゃんで、マナウスで保護されて17日(水)にクリチーバに運ばれてきた。
2匹はオスで、生後3か月。もう2匹はメス。オスの兄弟は発見された時、瀕死状態で、もう自然界には戻せない状態でもあったという。
続きを読む9月18日(木)、リオデジャネイロのコルコバードの丘の上にそびえ立つキリスト像が、何種類もの文字や色でライトアップされた。同日、TVグローボ「RJTV」やAVAAZが報じた。
このライトアップは地球温暖化への警告を表わす国際的な活動にちなんだもの。
続きを読むブラジル関連のイベントなどを通じてじわじわと浸透しつつある「黄金の草」、カッピンドウラードと呼ばれる植物を使ったビオジュエリー。
近年は、エシカルファッション関連のイベントでも注目を集めはじめている。
カッピンドウラードは、ブラジルのセハードと呼ばれる地帯全域に広く分布しているそうだが、トカンチンス州のジャラパォン地域に集中して自生している植物だという。
続きを読む「アサイー」のパイオニア、フルッタフルッタは、アサイーボウルさながらの濃厚アサイーアイス「アサイーボウルアイス」を9月30日(火)に新発売する。
アサイーを使った氷菓を求める声が高まる中、同社は本格的なアサイーボウル風カップアイス「アサイーボウル(アイス)」をオリジナル商品として開発、2014年6月に「フルッタフルッタ アサイーカフェ」で販売を開始している。
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