イグアスの滝で流水量が減少。降雨量不足の影響も
2014年 08月 13日
世界的に知られるイグアスの滝(パラナ州西部)の流水量が8月11日、12日の2日連続で減少した。
イグアスの滝の平均流水量は毎秒150万リットルだが、11日午前0時の時点で毎秒100万リットルだった流水量が、同日午後5時にはその半分以下の毎秒45万3千リットルに減り、12日午前10時には毎秒40万5千リットルまで減少した。しかし観光地としては通常通り営業されている。
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世界的に知られるイグアスの滝(パラナ州西部)の流水量が8月11日、12日の2日連続で減少した。
イグアスの滝の平均流水量は毎秒150万リットルだが、11日午前0時の時点で毎秒100万リットルだった流水量が、同日午後5時にはその半分以下の毎秒45万3千リットルに減り、12日午前10時には毎秒40万5千リットルまで減少した。しかし観光地としては通常通り営業されている。
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聖市市議会は6日、カンタレイラ水系の水不足問題に関し、サンパウロ水道公社(SABESP)を相手取った議会調査委員会(CPI)を発足する提案を賛成多数で可決した。7日付伯字紙が報じている。
この提案は、10月の知事選にも出馬するラエルシオ・ベンコ市議(人間主義連帯党・PHS)の提案によるもので、労働者党(PT)と民主運動党(PMDB)の市議の支持を得、過半数(28票)を超える30票の賛成を得て可決された。
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ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテ(ベロオリゾンチ)の動物園で(8月)5日未明、南米初となるゴリラの赤ちゃんが誕生した。
同市の動植物財団によると、赤ちゃんを産んだのは2013年末に同市の動物園に来たロウ・ロウで、今年2月の懐妊公表以来、動物園にいるゴリラとしては南米初の出産例と期待されていた。
続きを読むマナウスのゾーナ・フラウ地域にある農園にて先週の7月31日、一般のサイズよりもはるかに大きいジャガイモが収穫されたと、現地メディア(「G1」8月4日づけ、電子版)が報じた。
ジャガイモの重量は80kg以上もあり、農園所有者であるホザネイダ・ペレイラ・ヂ・オリヴェイラ (51)さん、通称ホーザさんは大いに驚いたという。
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英国の企業がサンパウロ州内陸部のカンピーナス市にデング(デンギ)熱対策用の蚊の生産工場を建設、(7月)29日に落成式を行った。
デング(デンギ)熱は蚊が媒体となって感染する病気なのに、なぜ蚊の大量生産なのかと思う人も多いかもしれないが、英国のオキシテック社が生産している蚊は、遺伝子組み換えを行ったオスで、ボウフラから成虫になる段階で死ぬようにプログラミングされている。
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パラナ州カスカベル(カスカヴェウ)の市立動物園で7月30日午後、ライオンやトラの入っている檻の前で遊んでいた11歳の少年がトラに襲われ、右腕を切断しなければならない大ケガをする事件が起きた。
少年は両親の離婚後、母親と共にサンパウロ市に住んでいるが、30日は、休暇を利用して父親のところに来ていた。
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サンパウロ市イタケラ地区にあるカルモ公園で8月2日~3日の2日間にわたり、第36回桜フェスティバルが開催されたと、現地メディア(「エスタダォン」、8月3日づけ)が報じた。
一番の目玉は、もちろん桜。70年代に日本人コミュニティが植えたという、4000本以上もの桜だ。
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7月29日(火)、「アサイー」を日本に紹介したパイオニア、フルッタフルッタが、ローソンのオリジナルデザートブランド Uchi Café SWEETS Mycup Drink(ウチカフェスイーツ マイカップドリンク)とコラボレーションして、アサイーを使った夏向けドリンクを発売した。
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