アマゾンの先住民族文化が根付づくブラジル産ビール「シングー」、日本上陸
2014年 05月 5日
近年、国外でも存在感を見せはじめてきたブラジルのクラフトビール(ブラジルでは“セルヴェージャ・アルテザナウ”、いわゆる地ビール)。パラナ州トレドで作られる黒ビール「Xingu シングー」も元々は、国内外で高い評価を得ているクラフトビールとして誕生したビールだ。
続きを読む近年、国外でも存在感を見せはじめてきたブラジルのクラフトビール(ブラジルでは“セルヴェージャ・アルテザナウ”、いわゆる地ビール)。パラナ州トレドで作られる黒ビール「Xingu シングー」も元々は、国内外で高い評価を得ているクラフトビールとして誕生したビールだ。
続きを読む新しい心配の種が生まれた。水だ。サンパウロ州が、ワールドカップ開始直前になって、記録的な干ばつに見舞われているという。
このまままったく雨が降らない場合には、南米最大の都市サンパウロは飲料水の半分を提供する源が45日間で乾ききってしまうおそれがあるという。現地メディア「エザミ」(5月2日付け、電子版)が伝えている。
続きを読む今もリオを中心にブラジル中で広く愛されているグラナードは、リオデジャネイロの老舗ブランド。創業は1870年。カーザ・グラナード薬剤研究所及び薬品店株式会社が、ポルトガル人 José Antônio Coxito Granado ジョゼー・アントニオ・コシット・グラナードによってリオデジャネイロに作られたのがすべてのはじまりだ。
続きを読むベロオリゾンチのコンフィンス国際空港から車で約1時間半、山の中に突如出現する巨大アートスペース、イニョチン(Inhotim)です。元農場だという広大な敷地には、21のギャラリーと23の屋外展示アートが散らばっています。
ここに集められているのは、全て1960年代以降のアート。約500点あり、30カ国、97人ものアーティストの手によるそうです。
続きを読む「イニョチン」
ブラジルの南東部、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市から、約60km。97ヘクタール(※ベロオリゾンチ市政府サイトによる)の植物園の中にはさまざまな種類の植物が植えられ、自然植物園の中に、コンテンポラリー・アートが点在。イニョチンの歴史がスタートしたのは1980年代半ばごろ。企業家のBernardo Paz ベルナルド・パスがイニョチン研究所を設立したことから始まった。造園はパンプーリャ建築群でも活躍した造園師Roberto Burle Marx ホベルト・ブレ・マークス。
続きを読むアサイーボウルの知名度が浸透する中、2014年はフルーツ果肉やシリアルなどを合わせたアサイーヨーグルト商品が続々と発売されている。
日本人の口に合う繊細な味わいのヨーグルトを作り続けてきたチチヤスからも、3月24日、「アサイー ミックスヨーグルト」が発売された。
続きを読む4月30日(水)~5月6日(火・振替休日)に伊勢丹新宿店で開催されるブラジルフェア「アブラッソス・ド・ブラジル~ブラジルの抱擁」では、日本初上陸や先行発売される商品も数多く並ぶ。
ブラジルで近年、じわじわ人気が高まっているクラフトビール、「コロラード」もそんな中のひとつだ。
続きを読む西武池袋本店、渋谷店、そごう横浜店、千葉店、神戸店、広島店、大宮店の7店舗で4月22日(火)から開催中のブラジルフェア「Oi! Brasil2014 イパネマの娘」(5月12日(月)まで)。
西武渋谷店A館7階特設会場の「イパネマの娘SHOP」では、昨年も西武渋谷店のブラジルフェアで話題となった「ファルチ」のバッグ、「スカーフ・ミー」のシルクスカーフ、「イラ・サレス」のポーチなど、バイヤー買い付けによる商品、セレクトショップやブランドの出張ショップなどを展開している。
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