ミナスジェライス州の自然と歴史を保存するカラサー大聖堂
2025年 03月 31日
カラサー大聖堂(写真/Ana Raquel S. Hernandes/flickr)
ミナスジェライス州にある観光名所のひとつとして知られるカラサー大聖堂には、自然、歴史、文化、ガストロノミー、宗教に関する、ここにしかない特別な体験を求め、国内外から観光客が訪れる。
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ミナスジェライス州にある観光名所のひとつとして知られるカラサー大聖堂には、自然、歴史、文化、ガストロノミー、宗教に関する、ここにしかない特別な体験を求め、国内外から観光客が訪れる。
続きを読むブラジル食肉輸出産業協会(ABIEC)会員と会談するルーラ大統領(中央)。一番右はカルロス・ファヴァロ農牧供給大臣(写真/Marcelo Hide/Fotos Publicas)
ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は3月25日(火)、ブラジル食肉輸出産業協会(ABIEC)に所属するブラジルのビジネスマンらと会談したとブラジル政府が発表した。
続きを読むPortuguese Cooking & Talk -ENCONTRO DOS SABORES DO BRASIL vol.1-(画像提供/kimobig)
ポルトガル語とブラジル料理の作り方を同時に学べるクッキングイベント「Portuguese Cooking & Talk -ENCONTRO DOS SABORES DO BRASIL vol.1-」が4月11日(金)に開催される。
続きを読むシュハスカリーア「バルバッコア」では、マンジョッカ、ココナッツ、アサイー、パイナップル、ライムなどブラジルでおなじみの食材を使った、ブラジルの定番デザートをずらりとそろえた「ブラジルデザートフェア」を2月13日(木)から開催する。
今回デザートコーナーに用意されるのは、「ライムタルト(トルタ・ジ・リマォン)」、「パヴェ・デ・アバカシ(パイナップルのパヴェ)」、「ガラナ風味のチョコレートケーキ」、「チョコクリームイチゴタルト」、「アサイーヨーグルトボウル」、「ベイクドチーズケーキと自家製梅ジャムの”ロミオとジュリエット”」、「キャッサバケーキ」。
続きを読む日常的にブラジルで親しまれているお菓子のひとつに、「ボーロ・ジ・マンジョッカ」がある。
メインの原料は、南米大陸原産で、先住民にとってトウモロコシと並ぶ主食の一つでもあったマンジョッカ(キャッサバ芋)だ。
1500年にこの地に上陸して、その後、この地に植民したポルトガル人にとっても先住民が食していたマンジョッカは、主要な炭水化物源となった。
続きを読むブラジルの主なカカオ生産・加工産地のひとつであるバイーア州は、輸出額と輸出量の両方で大幅な増加を記録したと、ブラジル・アグリビジネス・システム(SBA)のメディア「カナウ・ド・ボイ」(1月22日付)が伝えた。
2024年の同州のカカオ輸出額は4億3,400万ドルに達し、2023年に記録された1億9,800万ドルと比較して119%の増加となった。
続きを読むパリ発のチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ。1995年にフランス・パリで始まったこのイベントは、本場パリでは毎年10月下旬~11月上旬に開催されているほか、現在11か国以上で開催されている。
新春イベントとしてすっかりおなじみとなった伊勢丹新宿店で開催される「サロン・デュ・ショコラ2025」が、1月15日(水)、同店で開幕した。
続きを読むマンゴー入りアサイーのカイピリーニャ(写真/Divulgação)
2024年、日本でもアサイーボウルで注目を集めた、ブラジルのアマゾン地域原産の果実アサイー。
アサイーボウルは、ぐるなびが毎年発表する「今年の一皿」でもノミネートされていた。ぐるなびによると、ノミネートの選定理由は「コスパやタイパを意識するデジタルネイティブ世代にとって、健康的な食材を手軽に摂取できるメニューとして、健康志向の若者を中心に人気が高まり、第二次ブームを迎えた」点と、「自分好みにカスタマイズでき、彩りが鮮やかで写真映えするスイーツとしてSNSで注目されている」ことが指摘された。
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