
ゴイアス州アウト・パライーゾ市の大豆農園。同農園はシャパーダ・ドス・ヴェアデイロス地域の農業フロンティアの進歩を示している(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
ブラジルは、2024/25年度の穀物収穫量が3億3,610万トンと予測されており、この推定通りとなった場合、穀物生産の新記録を打ち立てると予想される。これは、前期の収穫量と比較して3,860万トン(13%)の増加となる。
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ブラジルのコーヒー業界では過去1年に35ブランドが不適格に(.写真/Marcello Casal Jr/Agencia Brasil)
リオデジャネイロ市の文民警察は6月11日(水)、市北部の商業施設で消費に適さないコーヒー約3トンを押収した。カルロス・エボリ犯罪学研究所の専門家らが、これらのブランド製品には許容レベルをはるかに上回る不純物が含まれていることを発見し、消費者警察局(デコン)の捜査官らが製品を押収した。
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「世界のおにぎり」プロジェクトのおにぎりを考案している大阪芸術大学デザイン学科のみなさん(画像提供/大阪芸術大学)
大阪芸術大学デザイン学科の共創プロジェクトから生まれた企画「世界のおにぎり」。
学生が考案した世界各国のおにぎりを、ニコニコのり株式会社の協力のもと、大阪・関西万博ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」内にある、象印マホービンのおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!」にて販売している。
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世界で最もおいしい料理のランキングを発表するテイスト・アトラス(Taste Atlas)が2023年に発表した「世界のシーフード料理 Top50(Top 50:Seafood Dishes in the World)」。 […]
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くら寿司が提供中のポンデケージョ(画像提供/くら寿司)
回転寿司チェーン「くら寿司」では、大阪・関西万博に参加する約70か国・地域の代表的な料理を再現したメニューを、全国のくら寿司各店で1商品ずつ販売する万博応援企画を実施している。
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サンパウロ市にあるミナスジェライス州料理専門店「コンスラード・ミネイロ」のポンデケージョ(撮影/麻生雅人)
ブラジルのカフェや軽食店、パン屋さんでは必ずといっていいほど置いてあるポンデケージョ。朝食にも食べられるし、朝に限らず一日中、おやつとしていつでも食べられている。ブラジル国内の各地の空港をはじめ、専門店のファストフード。チェーン店もある。
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フランシスコ教皇に贈られたクラフトカシャッサ(画像/ Vale da Canastra Alambique/Divulgação)
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日(月)、ブラジリア時間午前2時35分(現地時間午前7時35分)に88歳で死去した。
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「肉祭2025 in 等々力緑地」に出展されるシュハスコ(画像提供/株式会社アドギルド・ジャパン)
全国各地の肉グルメが集結する、肉料理に特化したイベント「肉祭(ニクマツリ)」が2025年も等々力緑地(神奈川県川崎市)で開催される。ブラジルの肉料理シュハスコ(シュラスコ)も参加する。
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