麻薬密売組織と軍警察の抗争の巻き添えで住民女性が死亡。リオ市北部で
2014年 03月 18日3月16日(日)、リオ市北部のトゥイアスー地区のモーホ・ド・コンゴーニャスで軍警察と犯罪グループが衝突、銃撃戦の巻き添えで女性1名が命を落とした。
これを受けて住人たちが抗議デモを起こし、マドゥレイラ界隈で一時的に道路が通行止めになったと、17日付け「G1」(電子版)が報じた。
続きを読む3月16日(日)、リオ市北部のトゥイアスー地区のモーホ・ド・コンゴーニャスで軍警察と犯罪グループが衝突、銃撃戦の巻き添えで女性1名が命を落とした。
これを受けて住人たちが抗議デモを起こし、マドゥレイラ界隈で一時的に道路が通行止めになったと、17日付け「G1」(電子版)が報じた。
続きを読む連邦直轄区内ガマ市で(3月)9日正午頃、17歳の少年が誕生日前日に14歳の少女を銃殺、その映像を携帯電話用のメッセージ交換プログラムで流すという事件が起きたと13日付伯字紙が報じた。
被害者のヨラリ・ジアス・フェレイラさんはネット(SNS)で加害者と知り合い、しばらく交際していた。加害者の少年が流したビデオによると、少年側の熱が冷めた事で、少年に圧力をかけようとした少女が少年のライバルに当たるギャングと話したりしていたと聞き及び、少女殺害を考え始めたという。
続きを読むカルナヴァウ(カーニバル)シーズン、リオデジャネイロでは週末になると、地元にあるいくつもの「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだし、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。コンテスト形式で行われる“サンバカーニバル”とはまた違った、いわば、リオの人々の暮らしに根差したカルナヴァウの楽しみ方だ。
続きを読む2月10日(月)、土地なし農民運動(MST)による第六回農地改革全国会議に出席した大統領府総務局のジウベルト・カルヴァーリョ長官は、TVバンデイランチスのカメラマン、サンチアゴ・イリヂオ・アンドラーヂ(49)さんの死亡を受けて、「それは痛み、破壊、そして野蛮への道です」と、抗議運動の中で暴力が原因で犠牲が出ることに遺憾の意を表明した。同時付け「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」(電子版)が伝えている。
続きを読む2月6日(木)にリオデジャネイロで行われたバス運賃値上げ抗議デモの取材中に爆発物の犠牲となったTVバンデイランチスのカメラマン、サンチアゴ・アンドラーヂさんが10日(月)に他界したことが発表された数時間後、再びリオで抗議デモが行われたと11日(火)付け「G1」(電子版)が伝えた。
続きを読む2月6日(木)にリオデジャネイロ中央駅付近で、バス運賃値上げ抗議デモを取材していたTVバンデイランチスのカメラマン、サンチアゴ・イリヂオ・アンドラーヂさんの爆発物による死亡事件。ファビオ・ハポーゾ容疑者(22)は9日(日)に改めて身柄が拘束され、事件はサン・クリストーヴァン17分署に移されて捜査が続行されているという。2月9日(日)付け「UOL」(電子版)などが伝えている。
続きを読む2月10日付け「テーハ」、「G1」、「UOL」(すべて電子版)などが、ジャーナリスト、サンチアゴ・アンドラーヂさんの死亡事件について様々な続報を発表している。埋葬は11日(火)に行われる予定とのことだが、時間と場所は現時点ではまだ公表されていない。サンチアゴさんの臓器は保存され、遺族の許諾を得て医療のために提供されるとのこと。
続きを読む2月6日(木)にリオデジャネイロ中央駅付近で、バス運賃値上げ抗議デモを取材していたTVバンデイランチスのカメラマン、サンチアゴ・イリヂオ・アンドラーヂさんが爆発に巻き込まれて重症を負った事件について(記者は10日に死亡)、大学生で刺青師でもあるファビオ・ハポーゾ容疑者(22)の取り調べが続いている。2月8日(金)付け「G1」(電子版)が伝えている。
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