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世界食糧デー(10月16日)、ブラジルの取り組み

世界食糧デー2014

毎年、10月16日は「世界食糧デー」。食料に関する問題を考える日として、1979年の第20回FAO総会決議にもとづき、1981年から世界共通の日として制定された。

同日、「ポータウ・ブラジル」は、社会発展飢餓対策省(MDS)の傘下機関、国家栄養と食品安全
局(SESAN)のアルノウド・ヂ・カンポス局長による、肥満は世界的な問題だと認識すべきであり、ブラジルもまたさまざまな対策を講じているというコメントを紹介した。

「我々は、医療制度、教育、社会扶助に力を入れている。農業開発と健康食品の普及も促進させています」(アルノウド局長)

体重過多との闘いを助けるために、栄養と食品安全の省庁間会議(CAISAN)と共にこの分野の委員会が作られた。この委員会が提示した結果のひとつは、肥満の予防とコントロールを行うための対策を記したノートだった。各州や市はこのノートが示す、健康的な食事と運動の実践を奨励するための推奨事項とガイドラインをもとに、各々が直面している問題の解決にあたることができるという。

他にも成功している戦略としては、オーガニックと持続可能な開発キャンペーンがあるという。それは、質が高く味が良い家族農業の産物に消費者の関心を向けるように、連邦政府がイニシアチブをとっていくというもの。

「このキャンペーンは絶大な支持を得ています」(アルノウド局長)

(次ページへつづく)

(文/麻生雅人、写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
写真は5月8日、リオデジャネイロ。ジャルジン・ボタニコにて環境会議とオーガニック食品フェアが開催された

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