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エミレーツ航空の機内Wi-Fi、10MB無料サービス利用者が20万人を超える

エミレーツ WiFi

エミレーツ航空は、2014年10月に開始した10MB(メガバイト)分の機内Wi-Fi無料サービスの利用者が、12月11日現在で20万人を超えたと、17日に発表した。

これを受けて同社は、2015年1月1日までの機内Wi-Fi有料接続利用から得た収益を、世界中の恵まれない子供たちの生活を支援している非営利慈善団体、エミレーツ航空基金に寄付することも公表した。

エミレーツが現在機内Wi-Fiサービスを提供しているのは、エミレーツが保有するエアバスA380型機の全56機とボーイング777型シリーズ30機の合計86機。同社によるとブラジル路線では、ドバイ発サンパウロ行の便でボーイング777-300ER新型機が利用されているとのこと。

エミレーツが機内Wi-Fiサービスをスタートさせたのは2011年で、利用者数は60万人を超えており、特に主要なホリデイシーズン中は携帯電話とWi-Fiの使用が急増する傾向があるという。

また同社は、エアバスA380型機56機中51機において、2014年10月以降、機内Wi-Fiサービス利用による最初の10MBを無料で提供(10MBを超える利用の場合は500MBごとに1米ドル課金される)。この無料提供サービスは長距離フライトで頻繁に利用されており、利用率は最高で35%に上っている。ちなみに10MBのデータ容量は、メールの送受信、ブログやツイッター、フェイスブックへの投稿、ならびにネットサーフィンに十分に対応可能とのこと。

エミレーツのコーポレート・コミュニケーションズ プロダクト、パブリッシング、デジタル、イベント担当副社長のパトリック・ブラネリー氏は「エミレーツは、エアラインにとって機内Wi-Fiは不可欠な付加価値サービスであり、お客様が友人や家族、会社と連絡を取り合うために自由に利用できるべきだと考えています。現時点ではソフトウェアや技術的な制約上、一部の機材で1米ドルのWi-Fi利用料を頂かなければなりませんが、エミレーツは機内Wi-Fiシステムに多額の投資を重ね、これらの制約を克服できるよう全力で取り組んでいます。今回Wi-Fi接続料からの収益をエミレーツ航空基金へ寄付しますが、その寄付額は約4万米ドルに上ると見込んでいます。これからお正月にかけて、より多くの乗客の方々がWi-Fiに接続してくだされば、寄付額はさらに高まります。お客様も接続料の1米ドルが慈善活動の支援となることを歓迎してくださるでしょう」と語っている。

機内ネット接続サービスで業界をリードするエミレーツは、1995年に航空会社として初めて座席での機内電話と機内ファックスを導入。現在エミレーツの利用客は、機内でWi-Fiに接続し、機内エンターテイメント「ice」のパーソナルスクリーン上からメールやテキスト・メッセージを送ったり、お客様個人のモバイル機器を使って電話やメッセージを送信したりすることが可能だという。

(文/麻生雅人、写真提供/エミレーツ航空)
エミレーツのエアバスA380型機全56機で機内Wi-Fiサービスを提供、そのうち51機では最初の10MBまで無料で利用可能

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