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ブラジル出身のシューズデザイナー、ヂエゴ・ヴァナシバーラがMINIとコラボ

ヂエゴ・ヴァナシバーラ

6月13日(火)から16日(金)、イタリア・フィレンツェで開催されたメンズ・ファッション見本市 「第92回ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Immagine Uomo)」で、BMW傘下のドイツの自動車メーカーMINIとのコラボによるコレクション「MINI FASHION – BEYOND NATIVE」が発表された。

このコレクションに、ブラジルのリオグランジドスウ州カシアス・ド・スウ出身で、ロンドンを拠点に活躍しているシューズデザイナー、ヂエゴ・ヴァナシバーラ(Diego Vanassibara)が参加した。

ピッティ・イマージネ・ウオモは、1972年以来、毎年1月と6月にフィレンツェで開催されている世界最大級のメンズファッション見本市。トラディショナルなクラシコイタリアから、アイディアに富んだカジュアルまでを網羅しており、毎年、世界約30カ国から1000を超えるブランドが参加するという。また、会場には3万人を超えるバイヤーやジャーナリストが訪れるという。

MINIは同見本市に2015年から参加している。

MINIがファッションのコレクションに参加しているのは、ブランドのルーツである英国ローバー社時代、60年代初期、時代のデザイン・アイコンとして当時のファッショニストやトレンドセッターに愛されてきたMINIが常に持ち続けているDNAを具現化するためだという。

「『革新と新しい価値の創造』をブランドのDNAとし、自動車のカテゴリーだけでなく、それを超えて同じ志を持つ仲間たちと互いに刺激し合いながら伝統を発展させ、人と環境により快適で創造的な未来を築いていきたいと考えています」(BMW)

今回のコレクション「MINI FASHION BEYOND NATIVE」には、出身国とは異なる都市で活躍する5つのレーベル&デザイナーが参加。「異文化や生活様式の間で往来を楽しむアーバン・トラベラーのためのファッション・アイテム」というテーマのもとに作品を発表。

ブラジル出身のヂエゴ・ヴァナシバーラのほかに、オーストリア・ザルツブルク生まれで東京を拠点とするエドヴィナ・ホール、ナイジェリア生まれでニューヨークのハーレムを拠点とするニイ・オクボイェージョ、中国生まれでイタリアを拠点とする周俊(ツォウ・ジュン)と共に「プロナウンス』」を主宰する李雨山(リー・ユシャン)、フランスとドイツをルーツに持つヨハンナ・ペレットとベトナム生まれのトゥツィア・シャードによるコンビ(拠点はドイツ)が参加した。

ヂエゴ・ヴァナシバーラが提案したのは「アーバン・トラベラーのための靴」。伝統的なダービー(外羽根)式スタイルを踏襲しているが、レーザーカットされた無数のホール(穴)で「ブラジルの民族にみられる祝祭用ボディペインティング」を表現したという。またヂエゴは、自身の仕事とMINIとの共通点を「未来志向、モダーン、そしてハッピーを加速させるデザイン」と語った。

なお、今回コレクションで展示された各作品は、< MINI FASHIONカプセル・コレクション第三弾>として、2017年秋からオンラインで数量限定発売されるとのこと。

(文/麻生雅人、写真提供/ビー・エム・ダブリュー)

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