ブルーナ・マルケジーニ、2014年放送ドラマ「エン・ファミリア」のウィーン・ロケに参加

2013年 12月 21日

エンファミリア

ネイマールの恋人としても知られる女優、モデルのブルーナ・マルケジーニ。彼女が出演する夜9時台のテレノヴェラ(連続テレビドラマ)「エン・ファミーリア(家族とともに)」の撮影が快調に行われている。TVグローボが発表した。

マノエウ・カルロス作の「エン・ファミーリア(家族とともに)」は、愛と家族の強い絆で結ばれたふたつの家族、二組の男女を中心に描かれる大河ドラマとのこと。テレノヴェラの定番、出会いとすれ違い、嫉妬、罪悪感、妬みなども渦巻く作品となるようだ。

このドラマは、ブルーナの妹ルアーナ・マルケジーニが出演することでも話題になっている。中心となる登場人物はエレナ&ラエルチと、クララ&フェリッピという二組のカップル。物語は1980年代から2014年までにまたがり3つのパートに分かれる予定で、パート1ではクララの少女時代をルアーナが演じ、ブルーナはパート2でエレナの役を演じる。

ドラマの主な舞台はリオデジャネイロのレブロン地区だが、ゴイアス州や、オーストリアのウィーンでも撮影が行われている。現在、約40名のロケ隊がウィーンでの撮影に入っているとのこと。TVグローボ放送網で2014年2月から放送予定。

(文/麻生雅人、写真提供/TV GLOBO)
「エン・ファミーリア(家族とともに)」より。エレーナ(ブルーナ・マルケジーニ、右)とラエルチ(ギリェルミ・レイカン、左)