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ジョルジ・アラガォン、12日間の入院を経て退院へ

ジョルジアラガォン

12日間の入院していたサンビスタのジョルジ・アラガォンは、28日(土)に退院する見通しとなった。現地メディア(「UOL」6月27日づけ、電子版)が伝えている。

ジョルジ・アラガォンは6月16日(月)に心臓発作を起こして、リオデジャネイロ市西部のバーハ・ダ・チジュッカの病院に入院していた。予定していたショウもキャンセルされていた。

ジョルジ・アラガォンは過去にも心臓疾患で入院している。2007年に、ショウを行った後気分が悪くなり胸の痛みを訴えて入院した。2013年にも、手術を受けているという。

(文/麻生雅人、写真/Divulgação)

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