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パウリスタ大通りでガゼッタ劇場ビルをクライミング!

ビルクライミング サンパウロ

そして霧雨が降る9月20日(土)、絵葉書の形式にも選ばれるほどサンパウロらしい風景のひとつとして有名なガゼッタ劇場ビルの前には6000人以上の観衆が集まった。

参加者の一人ハファエウ・パッソス選手は、前日に「さまざまな壁面を登ってきました。南アフリカのロックランズでは登っている岩のブロックの向こうにヒヒなど野生動物がいました。でも、間違いなくこのイベントは最高のものになる。なにしろ、サンパウロの中でも最も知られている場所のひとつを登ることができるのだから」と語っていた。

1~12のランクに分けられたクライミングの難易度でいえば、ガゼッタビルの難易度は9に相当するという。

優勝を果たしたのは、最も見せ場を作ったヂオーニ・カペラーニ選手(リオグランジドスウ州出身)。タイムは1分9秒。2位のハファエウ・パッソス選手(ゴイアス州出身)より8秒を差をつけてのゴールだった。

「自信があったわけではありません。登りきった時、早かったな、とは思いましたが、その時は1位だとは思ってもみませんでした」とジオーニ選手は結果発表を受けて語った。

2位のハファエウ選手は「登っている途中(ゴール近く)で、観客の歓声が聞こえたので、ああ、ジオーニがゴールしたんだなと思いました」

(文/麻生雅人、写真/Fabio Piva/Red Bull Content Pool)

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