ホドリゴ・ジ・フレイタス湖のクリスマスツリー、2014年のイルミネーションが発表に
2014年 11月 14日ブラデスコ保険の監督アレシャンドリ・ノゲイラ氏は、イルミネーションによって、太陽や月、星など、人生にとってかけがえのない”光”を表わすという。
「そしてこれらの光は、クリスマスの本当の心を改めて思い出させる光となるでしょう」(アレシャンドリ・ノゲイラ氏)
ツリーのアートディレクションを担当するアベウ・ゴメス氏は、イルミネーションの目的は人生に光をもたらすことだという。
「イルミネーションは4つに分かれます。最初は、夢を表わす星の光、次にエネルギーを与えてくれる太陽の光、そして月の光、最後が家族で祝うクリスマスを表わす光のデザインになります」(アベウ・ゴメス氏)
また、設営の責任者であるネウソン・ドルケル氏は、イルミネーションはバイオディーゼルの発電機を使っているためエネルギー消費に関しての心配は必要ないと語った。点灯される29日から2015年1月9日までにイルミネーションのため、2万リットルのバイオディーゼルが使われるという。
(文/麻生雅人、写真/Divulgação)
写真は発表された2014年のイルミネーションのデザイン。太陽、月、星、クリスマスの4パターンに分かれるという