ハモン・セラーノをシュハスコ・スタイルで提供する新春メニュー
2016年 12月 27日東京・丸の内にあるバー・ラウンジ「バー・マーブル」では、2017年の1月4日(水)から2月28日(火)まで、スペイン産の生ハム”ハモンセラーノ”を、シュハスコ(シュラスコ)におけるホジージオ・スタイルのように客の目の前で切り分ける食べ放題で楽しめる新春特別企画を実施する。
この特別企画のメニューのメインディッシュは1ポンドリブロースステーキで、ステーキには、玉ねぎなどを細かく刻んで作るブラジル定番のヴィネガーソース“モーリョ・ヂ・ビナグレッチ”が添えられる。
企画を実施する「バー・マーブル」は、皇居を望む荘厳な建築で、国の重要文化財にも指定されている明治生命館の地下一階にある、クラブレストラン「センチュリーコート丸の内」内のバーラウンジ。内装はニューヨーク・アールデコをモチーフにしている。
ハモンセラーノは、スペインで作られる生ハムで、塩漬けにした豚肉を長期間吊るして乾燥させ、特に熟成したものを。世界3大生ハムの一つとされている。1ポンドリブロースステーキに使用しているリブロースは、適度な脂肪分を含み、肉質はきめ細やか、なおかつ旨みが濃厚な部位とされている。
(文/麻生雅人、写真提供/バー・マーブル)