ブラジルのランジェリーブランドHOPEがサイト販売を開始

2018年 06月 19日

HOPE  ランジェリー

ブラジルを代表するスーパーモデル、ジゼル・ブンシェンが、自らが主宰する下着ブランドジゼル・ブンチェン インティメットでコラボレーションをしていることでも知られるランジェリーブランド、HOPE。

日本でも百貨店のポップアップショップなどでじわじわと注目を集めてきたHOPEは、今年(2018年)、青山にショールームをオープンしたほか、楽天ショップでの販売をスタートさせました。そして6月20日(水)からはサイトでの直接販売もはじまります。

HOPEの製品の最大の特徴は、品質の高さ。着心地の良さを追求し、かつ清潔さを保つために、使用する繊維からこだわりぬいています。ショーツのデリケートゾーンはPHを弱酸性に保ち肌に優しい抗菌作用を施しているそうです。縫製に関しても、日本から技術指導を行っているほか、繊細な縫製技術に対応できる日本やヨーロッパの産業用ミシンを使用しています。

そんなHOPEのショールームに伺って、ランジェリーを筆者が実際に着用してみた感想をお伝えしたいと思います。

HOPEのランジェリーは、なんといってもその着心地が最高です。本当に素材にこだわってつくられているので身に着けていて気持ちがいいです。ブラジルのランジェリーというと、セクシー! 派手! というイメージが浮かぶかもしれませんが、HOPEのシリーズは、シンプルでカジュアルなものから遊び心のあるデザインのものまで幅広く揃っています。種類が多く見ているだけで楽しくなります。

以下は、各シリーズごとの感想です。

(次ページへつづく)

(写真・文/脇美咲)

12