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マットグロッソ・ド・スウ州のカポエイラ団体が、カンポグランジ市に「カポエイリスタの日」イベントを提案

マットグロッソ・ド・スウ・カポエイラ・フォーラム(写真/Divulgação

マットグロッソ・ド・スウ・カポエイラ・フォーラムは、カンポグランジ市の文化観光局の長官、人種平等政策推進室と共に、公共政策に関する会談を行ったと、2月13日(土)に地元紙「カンポグランジ・ノチシアス」が伝えた。

会談では、「カポエイリスタの日」(8月3日)を祝すため、8月を記念月間としてカポエイラ文化サーキットを開催することを、市の公式イベントカレンダーに加えることが提案されたという。

マットグロッソ・ド・スウ・カポエイラ・フォーラムのアンドレ・ルイス統括は、同市の市民活動の中でカポエイラを活性化させることの重要性を語った。

「現在、主要なカポエイラの団体はカポエイラを通じて、郊外の居住区で少年少女が路上にはびこる薬物や暴力への関割ることから遠ざける活動を、州政府や市政府からの支援を受けずに行っています。こうした文化活動が行われていることは、ほとんど知られていません。私たちの提案は、社会がより直接的に彼らにアクセスできるようにすることです」(アンドレ・ルイス統括)

アンドレ統括は、カポエイラの教室は、カポエイラとは何かを知り、理解するだけでなく、その背景にある歴史を学ぶこともできることから、学べることが多い、とも付け加えた。

「フォーラムは、我々市民が、この、正真正銘のブラジルの文化に、より近づくことを望みます」(アンドレ・ルイス統括)

(文/麻生雅人)

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