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ブラジルの新型コロナウイルス感染者、150万人を突破

写真は7月1日(水)、サンパウロ市パウリスタ大通り。デリーバリーサービス各社のドライバーたちが待遇改善を求めてストライキとデモを行った(写真/Roberto Parizotti/Fotos Publicas)

7月2日(木)の20時に「オ・グローボ」、「G1」、「エシトラ」、「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」、「UOL」、「エスタード・ヂ・サンパウロ」 によるメディア連合は各紙で、ブラジルにおける新型コロナウイルス感染症の累計感染者数は150万人を超えて1,501,353人になったと発表した。

同データによるとこの日の新規の感染者数は47,984人、感染による新規の死亡者は1,277人、累計の死亡者数は61,990人となった。

7月1日(水)には、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まって以来、需要が高まり続けているアプリを使ったデリバリーサービスのドライバーたちが待遇の改善を求めて、リオデジャネイロとサンパウロをはじめとする各都市でストライキとデモを行ったと「UOL」が伝えている。

外出自粛や商業活動の制限が各都市で続いていたブラジルでは、アプリをつかったデリバリーサービスが急成長している。配送担当者は多忙を極めているにもかかわらず待遇が良くならないと訴えているという。

ストに参加したのはiFood、Rappi、Uber Eats、Loggiなどのドライバー、運送従事者たち。リオデジャネイロ、サンパウロ、サンルイス、ブラジリア、ベロオリゾンチ、フォルタレーザ、サウヴァドール、ヘシーフィ、テレジーナ、マセイオーなど全国の広範囲にわたる都市で、ドライバーたちが活動を休止したという。

ストの参加者たちは#BrequeDosAPPs や #ApoioBrequeDosAppsのハッシュタグでメッセージを投稿して、注文をしないでくださいと呼び掛けたという。

(文/麻生雅人)

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