ペルナンブッコ州オリンダ市で住宅が倒壊、2人死亡・負傷者も

2025年 10月 19日

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10月19日、オリンダ市オウロプレット地区にあるジャトバー低所得者居住区で複数の住宅が倒壊した (写真:Prefeitura de Olinda)

10月19日(日)午前、ペルナンブッコ州オリンダ市オウロプレット地区にあるジャトバー低所得者居住区で複数の住宅が倒壊して死傷者が出たと州の公安・社会防衛局(SDS)が発表した。

公安・社会防衛局のカルロス・ダウブルケルキ事務次官は記者団に対し、2人が死亡したと明らかにした。うち1人は現場で、もう1人は病院で死亡が確認されたという。倒壊した住宅には12人が居住しており、負傷者は病院に搬送された。

救助隊は警察犬を投入し、生存者の捜索を続けている。

倒壊の原因は依然として不明で、現場では少なくとも8軒の住宅が被害を受けた。州の科学捜査研究所のチームが、死亡者に関する鑑識作業を進めている。

州および市の防災当局による捜索活動と建物の安全確認が完了次第、倒壊した構造物の鑑定が開始される。事件の捜査はペルナンブッコ州警察が担うことになる。

ペルナンブッコ州のハケウ・リラ知事は、「(滞在中の)中国から、プリシラ・クラウジ知事代行と連絡を取り続けています。彼女はすでにミレーラ・アウメイダ市長と話をし、この困難な時におけるペルナンブーコ州政府の取り組みを改めて確認しました。神が犠牲者のご家族や友人の心を慰めてくださいますように」とSNSでコメントを発表した。

公安・社会防衛局によると、現場には消防士33人と車両9台が投入されている。さらに、オリンダ市の防災、福祉、都市管理、安全管理の各部局の職員が活動に参加しており、加えて、救急医療サービス(SAMU)や電力会社のネオエネルギアも出動している。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)