リオの年越しイベント、清掃作戦も過去最大規模
2026年 01月 2日

ブラジル、リオデジャネイロの大みそかの清掃作業でリオ市都市清掃公社(Comlurb)が計1,250トンのごみを回収して、1日(木)朝に臨時大規模作業を終了した。
このうち650トンがコパカバーナで発生したものだった。2025年の年越し時はこれより少なく、当時は計980トン、うち508トンがコパカバーナで回収されていた。
年越しの臨時作戦では、リオ市都市清掃公社は市が主催する年越しイベント会場全域に5,260人の清掃員を配置した。同公社は声明で、「240リットルのものと1,200リットルの大型タイプを合わせ、計7,000基のコンテナを設置したが、これは過去最多だった」と説明した。
同公社は、コパカバーナ海岸沿いに戦略的に配置したコンテナを市民が積極的に利用し、清掃員の作業に協力したことを評価した。
「その結果、清掃作業が迅速化され、午前10時前には、海岸の砂浜とアトランチカ大通りの車道を、清掃・消臭を終えた状態で市民に開放することができました」と強調した。
同地区だけでも、1,500人の清掃員が投入され、500台の機材・車両を使用して作業が行われた。木曜の海岸の人出に対応するため、公社は維持管理チームによる清掃体制を17時まで継続した。
道路の洗浄に用いられた水圧清掃は、これまで市内で実施された中で最大規模となり、26台の給水車と26基の高圧モーター式ポンプが使用された。同公社は、「清掃員の作業を支えるため、圧縮式およびダンプ式の清掃車、道路清掃車、再利用水による洗浄用給水車、機械式ショベル、ビーチ用トラクターなど、計440台の車両・機材を投入しました」と説明した。
午前6時、同公社のジョルジ・アハイス社長は、すでにコパカバーナで進む清掃作戦を視察していた。アハイス氏は、海水浴客が早朝からごみのない状態で浜辺を利用できたことに満足感を示した。声明では「今回もComlurbは、午前10時前に清潔な海岸と解放された車道を市民に引き渡すため、清掃員の力と献身を示した」と述べた。
同社長によると、作業中にトラブルはなく、運用計画は予定どおり遂行されたという。
「祝日の海岸を訪れる人々が気持ちよく過ごせるよう、この結果を得られたことを大変うれしく思います」(ジョルジ・アハイス社長)
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




