ネイマールの検査結果は「良好な進展」、CBFが発表
2026年 06月 9日
ブラジルサッカー連盟(CBF)は6月8日(月)、右ふくらはぎに筋肉損傷を抱えて代表に合流したネイマールの回復状況について公式声明を発表した。
声明によると、背番号10は磁気共鳴画像法(MRI)検査を受け、「期待された範囲内で良好な進展」が確認されたという。ただし、復帰時期については明言されておらず、CBFは「選手は代表チームの医療部門が計画した回復とフィジカル調整のプロセスを継続する」とのみ伝えている。
ブラジル代表は13日(土)19時(ブラジリア時間)、ニュージャージーでモロッコ代表との初戦に臨む。チームはカルロ・アンチェロッティ監督の指揮のもと現地で調整を続けている。直近のエジプト戦(クリーブランドにて、2-1で勝利)にはネイマールは帯同せず、回復プログラムを優先した。
代表招集が行われた5月18日、所属クラブのサントスは「ふくらはぎの浮腫」と説明していたが、9日後にテレゾーポリスのグランジャ・コマリーで追加検査を受けた際、グレード2の損傷が判明。翌日には代表チームドクターのホドリゴ・ラスマール氏が「回復には2〜3週間を要する」と見通しを示していた。計算上の最短復帰日は11日(木)となる。
なお、FIFA規定では大会初戦の24時間前まで選手リストの変更が認められているが、アンチェロッティ監督は5月30日の会見で「ネイマールを外すことはない」と明言している。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




