ネイマール、クリーブランド遠征に帯同せず 治療を継続
2026年 06月 5日
ブラジル代表のFWネイマールは、チームとともに米クリーブランドへ移動しないことが分かった。代表は6月6日(土)にエジプトと対戦し、ワールドカップ開幕前最後の強化試合に臨むが、選手本人は右ふくらはぎの2度の筋損傷からの回復を優先し、治療を続けるとブラジルサッカー連盟(CBF)が明らかにした。
CBFは木曜(4日)午前に声明を発表し、「ネイマール選手は代表団とともにクリーブランドへは移動しない。ニュージャージー州に残り、理学療法による治療とフィジカル回復プログラムを強化する」と説明した。
代表スタッフは、ネイマールがワールドカップ1次リーグに間に合うことを期待している。先週土曜(30日)、イタリア人指揮官カルロ・アンチェロッティ監督は、26人の最終登録メンバーからの入れ替えを行う考えはないと強調していた。
「彼(ネイマール)は初戦に間に合うと考えている。もし無理でも第2戦には戻れるはずだ。誰かを入れ替える考えはまったくない」(アンチェロッティ監督)
ブラジルはブラジリア時間6月6日(土)19時から、オハイオ州クリーブランドのハンティントン・バンク・フィールドでエジプトと対戦する。W杯は翌週、ブラジリア時間6月11日(木)16時、メキシコで開幕し、開催国メキシコがアステカ・スタジアムで南アフリカと対戦する。グループAにはこのほかチェコ共和国と韓国が入っている。
ブラジル代表の初戦は6月13日(土)19時、ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムでのモロッコ戦となる。ブラジルはグループCに入っており、ハイチ、スコットランドと同組だ。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




