温存措置のガブリエウ・マガリャンイス、ハイチ戦出場に問題なしと強調

2026年 06月 19日

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ハイチ戦で先発メンバー入りの可能性高まるガブリエウ・マガリャンイス(写真:Rafael Ribeiro/CBF)

ブラジル代表のセンターバック、ガブリエウ・マガリャンイスは6月18日(木)、ブラジリア時間19日(金)21時30分(日本時間20日(土)9時30分)に行われるFIFAワールドカップ・グループC第2戦、ハイチ戦に向け、コンディションに問題はないと強調した。

マガリャンイスは今週、ニュージャージーのコロンビア・パークで行われた代表のトレーニングでは、負荷管理のため一部メニューを回避していた。イングランドのアーセナルに所属する同選手は今季53試合に出場し、そのうち48試合が先発。総出場時間は4,360分で、1試合平均82分に達する。

比較として、ブラジル代表でコンビを組むマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)は同期間に39試合、3,238分の出場で、平均83分となっている。

「フィジカルはとても良い状態だ。長いシーズンで試合数も多かったが、今は万全で準備できている」と、ハイチ戦の会場となるフィラデルフィアのスタジアムで行われた記者会見で語った。

ハイチ戦では、ブラジルが昨年11月15日にロンドンのエミレーツ・スタジアムでセネガルに2–0で勝利して以来となる“無失点”を目指す。ガブリエウ・マガリャンイスはその試合でもマルキーニョスとともに先発していたが、それ以降の6試合でチームは計8失点を喫している。

「ピッチに立つ以上、失点したくないのは当然だ。失点しなければ勝利に近づく。大事なのはチーム全体で守ること。必ず良い守備をして、無失点で終えるという前向きな気持ちで臨む」と意気込みを語った。

一方、カルロ・アンチェロッティ監督は18日(木)の会見で、13日(土)のモロッコ戦(1–1)からメンバーを変更する可能性を認めている。今週の練習では、初戦で右サイドバックを務めたイバニェスに代わり、ダニーロを同ポジションでテストする場面も見られた。

右サイドでのプレーの違いについて問われたガブリエウ・マガリャンイスは、慎重に言葉を選んだ。

「イバニェスはサイドバックもこなせるセンターバックで、ダニーロはセンターバックもできるサイドバック。どちらも監督(アンチェロッティ)の求める役割を果たせる。決めるのは監督だ」と述べ、モロッコ戦でのパフォーマンスが期待を下回ったことも認めた。

「前の試合の入りが良くなかったことは自分たちでもよく分かっている。ブラジルは常にボールを握ってプレーしたいチームだ。あの試合はもう終わったことだが、教訓として残っている。必ず自分たちの力を示したい」と締めくくった。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)